Android版LINEに便利なトークフォルダ機能が追加

コミュニケーションアプリ「LINE」の Android 版がトークルームをアカウントの種類やトークの種類に応じたタブで分類できるようになりました。
LINE を日常的に利用していると、トークタブには様々なアカウントやグループ、オープンチャットが表示されるようになり、次第にお目当てのアカウント等を探しづらくなっていきます。
これを解消するのが今回のトークフォルダ機能です。
トークフォルダ機能はまだ LINE Labs の試験機能ではありますが、これを ON にするとトークタブの中が友達、公式アカウント、グループ、オープンチャットのタブに分かれて表示されるようになるので、例えば、友達と会話したいと思えば「友達」タブを開くとすぐに友達アカウントを探せるので LINE が少し便利になります。
また、今回のアップデートではオープンチャットの新着メッセージを未読件数ではなく「N」マークにまとめて表示する設定も可能となりました。
オープンチャットの新着メッセージはすぐに増えるので、重要性の高い友達からの新着メッセージに気づきづらくなります。
「N」マーク表示に変更することでこうした不便さを減らせます。
未読数の「N」マーク化は LINE 設定の「通知」→「未読数を非表示」を ON にすると有効になります。
LINE」(Google Play)

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