モダンアートだ(笑) 壁に穴を開けると作品にされるという斬新な家庭のルールが話題
イライラして物に当たってしまったという経験は、子どもの頃によくある話ですよね。そして大抵、その結末は”親からこっぴどく怒られた”というもの。
しかしTwitterユーザーの@haruk__27さんの家ではイラついて壁に穴を開けると、その穴が親御さんによってまさかの作品にされてしまうようです。
親御さんの発想がすごい!
「我が家ではイラついて壁に穴を開けると作品にされます」と、@haruk__27さんが投稿した2枚の写真をご覧ください。
我が家ではイラついて壁に穴を開けると作品にされます pic.twitter.com/wM3OpAC661— ハ ル?️@ミ° (@haruk__27) April 30, 2020
壁の穴にぬいぐるみが!
こちらは額縁に入れられ、ピタゴラスの名言とともに展示されています(笑)
イラつきから開けられた穴が、完全にモダンアート作品になっていますね!親御さんの斬新すぎる発想に吹き出してしまいました。
しかし、普通だったら口頭でガツンと怒ってしまう場面を笑いに変換するというという親御さんのこの行動に、「あぁ、悪いことしたな・・・」と申し訳なさや物に当たってしまった自分の行動を自然と反省してしまう力があるような気がします。
現に@haruk__27さんは、「物に当たることが当然などとは微塵も思っていません。」とした上で、普通は怒りという負の感情のまま終わってしまうことを笑いに変え、かつ戒めとして残すことで子供に反省を促した親御さんのことを誇りに思って今回エピソードを紹介されたそうです。
また、「以降兄弟3人とも深く反省し物に当たることはなくなりました。」とその効果があったことも報告しています。
蛇足かとは思いますが、
この投稿は「普通怒りという負の感情のまま終わってしまうことを笑いに変え尚且つ戒めとして残すことで反省を促した」親を誇りに思いツイートしたものであり、物に当たることが当然などとは微塵も思っていません。
以降兄弟3人とも深く反省し物に当たることはなくなりました。— ハ ル?️@ミ° (@haruk__27) May 1, 2020
子育てや教育方法は家庭によって千差万別。型にとらわれず自分たちなりに考え、愛を持ってお子さんと接している@haruk__27さんの親御さんもまたとっても素敵ですよね。
そして、しっかりと過ちを反省できるお子さんたちも素晴らしいと思います。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@haruk__27)
関連記事リンク(外部サイト)
アルビノ!?漁師さんが持ってきた珍しいウニが話題に「中身も白いのかな?」
世界一黒い物質って何か知ってる?開発して何の役に立つのなんて言わないで
市川海老蔵の長女・麗禾ちゃん(8歳)が作ったお弁当が凄い!ファンもクオリティを絶賛
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。