フラミンゴに占拠されたインドのムンバイ 「動物たちにとっては人間がウイルスみたいなもんだ」

都市封鎖(ロックダウン)により人間の生活が色々と不自由になるのを横目に、より自由に活動を始めるのが動物たちです。

邪魔者が消えてせいせいしたわ 人間不在で自由を謳歌する動物たち
https://getnews.jp/archives/2507759[リンク]

全国の都市封鎖が継続中のインドで一番の都会であるムンバイでは、大量のフラミンゴにより湖がピンクに染まる現象が発生しています。

去年は5月末までに13万羽以上のフラミンゴがムンバイに飛来したそうですが、今年はすでに12万羽以上が飛来しているそうで、今月末までには昨年の過去最高記録である13万4000羽を超えるだろうと予想されています。

https://twitter.com/Reuters/status/1256521311158824965

https://twitter.com/TimesNow/status/1256453691277668352

フラミンゴのニュースを見た人たちからは次のような声が集まっています。

・新型コロナウイルスが終息したら、動物たちはまた不自由な生活に戻るのかな
・地球が傷を癒している時でもあるよね
・人間の数が増えすぎたんだよな
・人間不在の地球と自然の姿は美しい
・フラミンゴに社会的距離は関係ないか
・大自然は人間の存在がウザいんだろうね
・動物たちにとっては人間がウイルスみたいなもんだ
・地球は人間だけのものではないってこと
・ウイルス(=人間)は現在封じ込められてるからね
・フラミンゴは新型コロナウイルスには感染しないんでしょ
・幸せな気分
・新型コロナウイルス後の世界は、自然を破壊する経済活動ではなく、自然と共生する経済活動が必要

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/Reuters/status/1256521311158824965

(執筆者: 6PAC)

  1. HOME
  2. 政治・経済・社会
  3. フラミンゴに占拠されたインドのムンバイ 「動物たちにとっては人間がウイルスみたいなもんだ」
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。