コロナ関連支援をまとめた厚労省の『生活を支えるための支援のご案内』がわかりやすい!国民みんなに周知すべき!
一律10万円支給に、小学校休業等対応助成金、休業手当など様々な支援が政府から発表されていますが、全てを理解している人は日本にどれほどいるのでしょうか?
せっかくある支援も情報不足で受けられず、途方に暮れてしまっているという方もいらっしゃると思います。
そうならないためにも、様々な支援策については知っておく必要があります。世の中には様々な情報が蔓延していますが、今回ご紹介する情報に関しては私たち国民のために必要な情報ですので、ぜひ周りの方にも教えてあげてください。
厚労省作成の『生活を支えるための支援のご案内』
私たちが使える支援について分かりやすい案内が厚労省から発表されたのでご紹介します。
大きく分けてこちらの3つの項目があります。
・新型コロナウイルスへの感染等により仕事を休むとき
・小学校等の臨時休業等に伴い子どもの世話を行うために仕事を休むとき
・お金(生活費や事業資金)に困っているとき
それぞれの項目に合った支援策が説明されており、分かりやすくまとめられています。
自分の状況にあった項目から、対象の支援をすぐに見つけることができます!こちらのツイートにあるリンクからPDFをご覧ください。
厚生労働省の支援策まとめ(2020年4月20日時点)
生活を支えるための支援のご案内
また、厚生労働省の公式アカウントでもこのようにツイートされています。
【「生活を支えるための支援のご案内」をホームページに掲載】
皆様の生活を支えるための各種支援策について、リーフレットとしてとりまとめ、ホームページで公表しています。
最終ページには、皆さまの悩みに応じて相談いただける窓口の一覧も掲載しています。https://t.co/7RyClpoLwJ— 厚生労働省 (@MHLWitter) April 21, 2020
ぜひ周りの方にも教えてあげてくださいね。
政府機関も様々な情報を発信
内閣や各省庁は日々、新型コロナウイルス関連の情報を発信しています。
Twitterなどの公式SNSアカウントでも情報は発信されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
【届け出・申請は、電子申請や郵送で!】
年度末~年度初めは、都道府県労働局、労働基準監督署、ハローワークの窓口が、来庁者の方で混雑する傾向にあります。そのため、感染拡大防止の観点からも、各種届け出・申請などをする際は、電子申請や郵送の積極的な活用をお願いします。#新型コロナウイルス pic.twitter.com/bytw7kgYOk— 厚生労働省 (@MHLWitter) April 22, 2020
【4月20日から住居確保給付金の対象者を拡大】
住居確保給付金は、就職に向けた活動をする等を条件に、一定期間、家賃相当額を自治体から家主さんに代理納付する制度です。
休業等で収入が減り、離職等と同程度の状況にある方等も対象者となりました。
(1/2) pic.twitter.com/MgCx9YLfuP— 新型コロナウイルス感染症対策推進室(内閣官房) (@Kanboukansen) April 21, 2020
特に、「新型コロナウイルス感染症対策推進室(内閣官房)」は内閣官房が運営している公式アカウントで、新型コロナウイルス関連の新情報があった際に様々な省庁のツイートもリツイートで教えてくれるので、フォローしておくといいかもしれませんね。
ネットやテレビでは政府の対応を批判するような情報を見かけることも多いですが、私たち国民のために必死に頑張って支援策を打ち出したり、発信してくれているはずです。
批判ばかりではなく、出された支援を最大限に活かして、この苦難の時期を一丸となって乗り切るために自分には何ができるのか?私たち一人一人がいま一度、考え行動することが大切なような気がします。
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出典:厚生労働省ホームページ / Twitter(@MHLWitter) / Twitter(@Kanboukansen)
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