Google Fitのアクティビティ目標に歩数が採用、スマートウォッチ向けタイルデザインも刷新
Google の健康管理サービス「Google Fit」の Android アプリの一日のアクティビティ目標に「歩数」が採用され、目標立てや達成度の確認がしやすくなり、さらにスマートウォッチ向けのタイルデザインもリニューアルしておりスマートウォッチでもサクッと進捗状況を把握できるようになりました。
以前までのアクティビティの目標は運動時間とハートポイント(心拍数から算出した強めの運動)でしたが、最新の Google Fit では運動時間に代わって歩数が目標となったのです。
歩数というは老若男女馴染み深い情報だと言えますから運動の目安としては最適なものだと言えます。
歩数目標はアプリ上で 500 歩単位で調節することができます。
Wear OS を搭載したスマートウォッチ上の Google Fit タイルもデザインが変わり、中央に歩数が表示され、その周りに進捗状況がゲージ表示されるようになったので視覚的に達成度を把握できるようになりました。
「Google Fit」(Google Play)
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