声優の小清水亜美さん「絶対に許さない」を辞めて下さい 気分が悪いと不快感を見せる
『明日のナージャ』(ナージャ・アップルフィード役)で知られる声優の小清水亜美さんが自身のブログで書いたことがちょっとした話題になっている。
9月5日に「悩んだ結果」というタイトルで、『ニコニコ生放送』に出た際「『絶対に許さない』という言葉を止めてもらいたいのですがどうしたら良いんですかね」と書き、「みなさんは遊びでやっているのかも知れませんが、私は気分が悪いのです。」とはっきりとブログで述べている。
小清水さんが2008年に『笑っていいとも!』へ出演した際、小清水さんを場違いな場所へ出したことに対してファンが「ブッキングミスをした事務所を絶対に許さない!」という意味で『絶対に許さない』が用いられてきた(『ニコニコ大百科』より抜粋)。
その後、
小清水さんの話題→『いいとも』の話題→もう許してやれよ(本人の責任じゃないし、いいともの話は勘弁してやれよ)→絶対に許さない
というやりとりが定番化。
『絶対に許さない』を『ニコニコ動画』で検索したら“ブボボ(`;ω;´)モワッ”っと米倉涼子さんが放屁をする動画が出てきたのでこのとだと思っていたのだが、声優業界に思わぬ波紋が広がっていたようだ。
小清水さんは「何年も前から『絶対に許さない』と書かれる状況が続いており、悪気や悪意が無く、相手が見えない状況なら何をやってもいいってのは違う、相手に面と向かって同じことが言えますか?」と締めくくっている。
どうやらまとめると、ユーザーは小清水さんのことを『絶対に許さない』とコメントしているのではなく『笑っていいとも!』をキャスティングした場違いな事務所などに対してファンが面白がって言っていることだったようだが、小清水さんにとっては単に不愉快そのものでしかなかったようである。
※この記事は、ゴールドラッシュの「横山緑」が執筆しました。[リンク]
暗黒放送Pの横山緑(フリージャーナリスト)は言論弾圧を許さず、マスコミどもが目を背けるニュースを記事にする日本執筆倶楽部2位のプロのライターだ。仕事よこせ!
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