AORレジェンズによるCWF、“シカゴmeetsボビー・コールドウェル”な名バラードのMV公開

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AORレジェンズによるCWF、“シカゴmeetsボビー・コールドウェル”な名バラードのMV公開

 元シカゴのヴォーカリスト=ビル・チャンプリン、TOTOのリード・シンガー=ジョセフ・ウィリアムス、北欧のAORクリエイター/ギタリスト=ピーター・フリーステットによるスーパー・バンド“チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット”が、4月29日に日本先行発売する2ndアルバム『CWF2』より「ビトウィーン・ザ・ラインズ」のミュージックビデオ を公開した。
https://www.youtube.com/watch?v=Bw7FdyxymQA

 アルバム『CWF2』から日本でとりわけ人気を呼ぶであろう「ビトウィーン・ザ・ラインズ」。ジョセフ・ウィリアムスによる導入から、ビル・チャンプリンの伸びやかなヴォーカルにシカゴ風のホーンが寄り添うサビ、そして、ピーター・フリーステットによる泣きのギターなどが光る楽曲だ。

 ピーター・フリーステットは同曲について、「ビル(チャンプリン)が書いた曲なんだ。曲を聴いて、今回のアルバムに是非入れたいんだけど…とビルに聞いたら、“もちろん!しばらく寝かせていた曲だから嬉しいよ”って。僕にとってはシカゴのバラードみたいな美しい曲。シカゴmeets ボビー・コールドウェルって感じかな。ホーンを加えて、よりシカゴっぽくなるようにしたんだ。ビルの声が光っているよね。出来には本当に満足しているよ」と話している。

◎リリース情報
アルバム『CWF2』
2020/4/29 RELEASE(日本先行)
SICX-30085 2,400円(tax out)
※デジタル配信&輸入盤CD発売:2020年5月15日
プロデュース:ピーター・フリーステット、ビル・チャンプリン&ジョセフ・ウィリアムス
豪華参加ゲスト/ソングライター:マイケル・マクドナルド、ランディ・グッドラム、ジョン・ロビンソン、ビル・カントス、ジェイ・グレイドン他

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