キャッシュレス決済サービス「Paidy」がコンビニ払いのバーコード表示に対応
Amazon などの一部ネットショップで利用できる後払い方式のキャッシュレス決済サービス「Paidy」の Android アプリがコンビニ払い用のバーコード表示に対応し、コンビニでの支払いがこれまでよりも簡単になりました。
Paidy というのはメールアドレスまたは電話番号と確認コードだけで商品代金を支払える決済サービスです。
前月末までの利用料金は翌月の 10 日までに払えばいいので、利用も支払いも簡単です。
Paidy でコンビニ払いを選択した場合、これまでは払込番号を店舗内の情報端末に入力してレシート風の払込用紙を出していましたが、これに記載される払込用のバーコードをスマホの画面に表示できるようになったので、コンビニ店内での面倒な手続が不要になりました。
最新の Paidy アプリでは、アプリでコンビニ払いをタップするとコード決済アプリのようにバーコードが表示されます。
それをレジでスキャンしてもらうと支払いを実行できます。
領収証についても登録メールアドレスに送信されるので安心です。
「Paidy」(Google Play)
■関連記事
トヨタのスマホ決済サービス「TOYOTA Wallet」のAndroidアプリがリリース
Galaxy S20の「ワイヤレスパワーシェア」でスマートウォッチや他のスマホをワイヤレスで充電する
日本マクドナルドの公式アプリにモバイルオーダー機能が追加
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。