「隣の人と同じやつください」食堂だと思って食べていたら実は・・・(笑)
食堂かと思って中に入り、「隣の人と同じやつください」と頼んで食べていたら実は・・・
カンボジア在住のしぎはら(@tmjtmdjw)さんが、現地で起きた面白くて優しいエピソードを紹介しています。
見知らぬ人への優しい対応
しぎはらさんがTwitterに投稿したエピソードがこちらです。
食堂だと思って入って、隣の人と同じやつくださいと頼んで食べてたら、食堂ではなく普通の民家だった。普通に考えれば、いきなり家にやってきてこれ食いたいとか言ってくるヤバいやつなのに、普通にご飯出してくれてスイカまでくれた。。めっちゃ謝ってお礼金も出したけど、おばちゃんずっと笑ってた— しぎはら@カンボジア (@tmjtmdjw) March 30, 2020
食堂だと思って入った場所は、まさかの普通の民家だった!?
これは面白すぎますよね(笑) しかし、「隣の人と同じやつください」と頼んだしぎはらさんに対し、民家の方は断るわけでも怒るわけでもなく、普通にご飯を出してくれてスイカまでくれるという神対応。
しかも、民家だと気付いて謝りお礼金を出したしぎはらさんでしたが、民家のおばちゃんはずっと笑っていたそう。なんて優しい世界なんでしょう!
民家の方も驚いたでしょうが、見ず知らずの人への親切心や寛容さ、勘違いに付き合ってあげようとむしろハプニングを楽しんでいるかのような心の余裕、ただただ凄いですよね。面白すぎる出来事と民家の方の温もりに、ほっこり癒されました。
また、「カンボジア、本当にいい国なんです。色々あるけど、優しいひとばかりなんです。」と話すしぎはらさん。
やばい、何気ないカンボジアの優しい日常を呟いたらめっちゃバズってる・・!カンボジア、本当にいい国なんです。色々あるけど、優しいひとばかりなんです。今は世界中コロナで大変だけど、落ち着いたらぜひ来てください!— しぎはら@カンボジア (@tmjtmdjw) March 31, 2020
今回のエピソードからもそれが伝わってきますよね。
いつかカンボジアに行ってみたい!
さらに、2020年4月現在のカンボジアでも、新型コロナウイルスの感染者が出ていて大変のようですが、「少しでも笑顔を日本のみんなに届けられるといいなぁ」と、しぎはらさんご自身が撮影したカンボジアの子どもたちの写真を紹介しています。
カンボジアもコロナ感染者が出ていて大変です。。自分が撮影した写真で、少しでも笑顔を日本のみんなに届けられるといいなぁ。 pic.twitter.com/wxAGGmmyee— しぎはら@カンボジア (@tmjtmdjw) March 31, 2020
気持ちが明るくなる素敵な写真ばかりですよね。ぜひ、いつかカンボジアに行ってみたいなぁ!
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出典:Twitter(@tmjtmdjw)
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