セレブリティの“Wedding Kiss”
この記事はテイクアンドキヴ・ニーズが運営する『World Wide One Heart Wedding 』から寄稿いただきました。
セレブリティの“Wedding Kiss”
新郎新婦が交わす、“誓いのキス”。それは、最も神聖で、最も美しいキス。
挙式の場所やセッティング、新郎新婦のスーツやドレスなどでも、全くイメージの変わるさまざまな”Wedding Kiss”をご覧あれ~。
―クラシカルなWedding Kiss!
去年、一番印象的だった”Wedding Kiss”といえば、やっぱり、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの“The First Royal Kiss”!
「世紀のロイヤル・ウェディング」といわれた二人の結婚式は、2011年4月29日、ロンドンのウェストミンスター大聖堂にて盛大に行われました。
式後、バッキンガム宮殿のバルコニーに現れた2人は、大観衆の前で2回にわたってキス。
Prince William Duke of Cambridge and Kate Duchess of Cambridge Kiss on Balcony(First Class Fashionista)
http://www.firstclassfashionista.com/archives/34688[リンク]
英軍・アイルランド近衛連隊の制服を着たウィリアム王子は、いつもより(?!)凛々しく見えて、おとぎ話のプリンスそのもの。「アレキサンダー・マックイーン」のデザイナー、サラ・バートンがデザインしたケイトさんの清楚なドレスは注目を集め、今もクラシックドレス、大流行中です。
2011年のもうひとつの注目“Wedding Kiss”は、スーパーモデルのケイト・モスと、ロックバンドthe killsのギタリスト、ジェイミー・ヒンス。
昨年7月1日に、イギリス郊外コッツウォルズのサウスロップ村にあるセント・ピーターズ教会で行われた挙式は、1920年代のボヘミアンな雰囲気が再現されていて、とってもオシャレ。
新郎のイブサンローランのスーツ、新婦がジョン・ガリアーノに特注したヴィンテージ風ドレスも、ピッタリはまっていますね。純白のドレスを着た妖精のような少女たちに囲まれたケイトは、さながらおとぎの国のお姫様。自らジェイミーを引き寄せ抱擁するかのようなキス。
Kate Moss wedding photos(Motilo.com)
http://magazine.motilo.com/kate-moss-wedding-photos/[リンク]
―海に誓う“Wedding Kiss”!
2つのクラシカルなウェディング・キスの次は、海の目の前でかわす誓いのキス!
2010年7月31日に、地中海、コルシカ島で豪華挙式を行ったのは、歌姫アリシア・キーズとラッパーで音楽プロデューサーのスウィズ・ビーツ。
妻子のいたスウィズを“略奪婚”したとされ話題になってしまい、スウィズも元妻に訴えられたりなど泥沼な出来事があったことなどみじんも感じさせない二人。海面をライトアップした幻想的な空間で、スゥイズがアリシアの大きなおなかに愛おしそうに手を添えながらのウェディング・キス写真! とってもステキ……。アリシアはこの3か月後に男の子を出産、エジプト君と名付けられました。
alicia keys, couple, happiness, kiss, love, pool(Favim.com)
http://favim.com/image/107062/[リンク]
ハワイ島の美しいビーチで、ナチュラルな“Wedding Kiss”を交わしたのは、女優のミーガン・フォックスと、俳優のブライアン・オースティン・グリーン。
2010年6月24日、ハワイ島にあるFour Seasons Hualalai Resort in Hawaiiのプライベートビーチで、オースティンの連れ子であるカシウス君(8歳)と3人だけで挙式をあげました。
ビーチのバージンロードを裸足で歩き、Kahunaと呼ばれるハワイの聖職者のもとで、愛を誓った2人。
新郎のエンポリオ・アルマーニのアンサンブルと、新婦のアルマーニのウェディングドレスがビーチに映えていますね。
今年、思い出の地ハワイで結婚2周年記念を祝った2人はプールサイドで人目もはばからずラブラブなキス。ミーガンは12月に出産予定とのウワサです。
Megan Fox Baby Bump Kiss(Red Dog Report)
http://reddogreport.com/2012/06/wednesdays-news-105/megan-fox-baby-bump-kiss/[リンク]
この記事はテイクアンドキヴ・ニーズが運営する『World Wide One Heart Wedding 』から寄稿いただきました。
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