斉藤和義、エピフォンで初のシグネチャー・モデルをリリース

斉藤和義のシグネチャー・モデルとなる『Epiphone Kazuyoshi Saito J-45 Outfit』が、5月末に発売されることが決定した。
斉藤和義は、これまでにギブソンから6本のシグネチャー・モデルをリリースしているが、エピフォンでのリリースは初。斉藤のトレードマークであるエボニーのギブソンJ-45をベースに、ルックス、サウンド、プレイアビリティに至るまで、斉藤監修のもと製作された。ボディ・トップには単板スプルース、サイド&バックにはマホガニーが使用され、光沢を帯びたエボニー・フィニッシュとクリーム色のピックガードのカラーマッチは、まさに斉藤のアイコニックなJ-45を再現。さらに、トラスロッド・カバーには「Kazuyoshi Saito」の名前が刻まれ、クリーム色のWilkinson? 「Deluxe」ペグとエピフォン・カラマズー・ヘッドで、さらにヴィンテージライクなルックスとなっている。特に注力されたサウンド面では、ピックアップにアンダーサドルのFishman?「Sonicore」が搭載され、ギター自体の美しいナチュラル・サウンドを、ライブを始めあらゆるシーンで再現することが可能。ネックはラウンドCシェイプを採用し、プレイアビリティに優れた、ビギナーにもおすすめの仕様となっている。
なお、全てのギターには「KS」イニシャル・ロゴがプリントされた専用ハードケース、斉藤和義氏のアーティスト写真と直筆サインがプリントされた認定書も同梱される。
◎製品情報
『Epiphone Kazuyoshi Saito J-45 Outfit』
2020年5月末発売予定
79,000円
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