「日本人ゆるい。花見? なんやねん」 相原勇が呂律回らず異様なテンションで生放送へ 元夫を揶揄? 古市憲寿氏も「あんなしゃべり方でしたっけ?」

「日本人ゆるい。花見? なんやねん」 相原勇が呂律回らず異様なテンションで生放送へ 元夫を揶揄? 古市憲寿氏も「あんなしゃべり方でしたっけ?」

 
26日、ハワイ在住のタレント・相原勇さんがフジテレビ『とくダネ!』の取材に応じ、外出禁止令が発令されたハワイの現状について伝えました。しかし、かみ合わない会話や呂律が回らない話し方に、視聴者からは「お酒飲んでるの?」「なんかよくわからんけど凄い怖かった」などといったコメントが寄せられていました。
 
この日番組では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、世界各国の主要都市で外出禁止令が発令されていることを取り上げました。中でもハワイ州ホノルルでは今月23日から来月30日までの外出が制限されているとのこと。これを受けてハワイ在住のタレント・相原勇さんが『とくダネ!』の電話取材に応じ、現状について伝えました。
 
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番組と電話が繋がると、相原さんは開口一番に『もしもっし! おはよぉございまぁす』と陽気に挨拶。MCの小倉智昭キャスターから『どうですか? 現在のワイキキの様子。表に出られないからあまり見られないかもしれないけど』と聞かれると、相原さんは『表に出られないって日本語聞くでしょ? だけど、アメリカ人とか欧米人ってとらえ方が違う? っていうのは国際的にあると思う。私も国際結婚で、それがあわなくて離婚したんで…でも今のハワイ、本当に人いません』と返答します。
そして、小倉キャスターの『東京は週末から外出自粛という話になっているんですけど』といった言葉には『その前からなってんねん、ハワイはぁ!』と関西弁でコメント。さらに『そっちから見ると東京はぬるいって感じする?』といった問いには『あーゴメン、小倉さん、言っていいですか? 日本人ゆるい。花見? なんやねん、みたいな』と話していました。
 
他にも小倉キャスターがハワイで経営しているラーメン店の話や、現在ツアーのガイドを務めている相原さんの仕事が全てキャンセルになってしまった話などをしていたのですが、こうした会話の中で相原さんは終始語尾を伸ばすような話し方で、また小倉キャスターとの会話もかみ合っていないと感じる場面も少なくありませんでした。
こうした相原さんの様子に、出演していたの社会学者の古市憲寿氏も『相原さんってあんなしゃべり方する人でしたっけ?』と苦笑い。そして視聴者からも「放送事故」といった声が寄せられているようです。
 
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ネット上では「相原勇の電話インタビュー、一体何の時間だったの…なんかよくわからんけど凄い怖かった」といった声をはじめ、
「相原勇さん呂律が回ってないよ。お酒飲んでるの? 日本語もおかしいし、タメ口」
「とくダネの相原勇の生電話が放送事故でしかなかった。なんの情報も得られなかった。放送事故晒しただけやん」
「相原勇さんがパキパキに決まってる人の喋り方で引いたw 呂律が回らない、支離滅裂、異常なテンション。完全な放送事故やって」
「相原勇さん、話よくわからない。経済的な不安があるからか話がまとまらない。今の自分の状況、周りの様子、これからについて、きちんと伝えて欲しかった」
「酔ってんのか、呂律回ってないしタメ口でうるさいし何が言いたいのかさっぱりわからないし、途中で見るのは止めた。他に候補はいなかったのかね」
といった声が寄せられ、内容より相原さんの様子が気になってしまった人も少なくなかったようです(文◎絹田たぬき)
 

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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