「変わる廃墟展 2020」、静寂の中に宿る美しさを切り取った廃墟写真が揃う

廃墟をテーマにした合同写真&物販展「変わる廃墟展 2020」が、東京・浅草のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて開催中。会期は、3月14日から4月12日まで。

「変わる廃墟展」は、朽ち果てた建物の物々しい雰囲気から連想される、過去の負の遺産や心霊現象といったネガティヴな“廃墟”のイメージを覆す、合同写真&物販展。

出展作家は全15組。Instagramのフォロワー数が3万人を超える啝(@neji_maki_dori)や、廃墟情報ウェブサイトのDeparture、ドローンで撮影した未公開の廃墟動画を上映するtoshibo(@104b0)らが、静寂の中に宿る美しさを切り取った様々な廃墟写真を披露する。

また、各出展作家の最新作が掲載された「変わる廃墟展 2020」公式図録が特別仕様で登場。過去の名作が一冊に詰まった公式書籍も会場限定特典付きで販売する。

美しき廃墟の合同写真&物販展「変わる廃墟展 2020」
開催日時:2020年3月14日(土)〜4月12日(日) 11:00〜19:00
休館日:毎週月曜日
会場:TODAYS GALLERY STUDIO.(東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F)
入場料:600円/3歳以下は入場無料

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NeoL/ネオエル

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