ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
  • メル・ギブソン、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を「クソみたいなもの」と発言
  • 日本のローカルCM勢い止まらず! “例のUFO”が今度はバットマンと共演してしまう
  • そこは“殺人現場”をつなげて作られた異様な屋敷―― ネオ事故物件ホラー『ホーンテッド・サイト』予告編
  • ババアもうやめてくれ!! 鳥肌総立ちのエンターテイメント・ホラー『インシディアス第2章』 [前作のおさらい付き]
  • 脱力系アイドル「ゆるめるモ!」初主演映画はホラーファンタジー『女の子よ死体と踊れ』[ホラー通信]
  • “ブーマックス”に“ヒヒンツェル”? 『ズートピア』がもう一度観たくなる名作パロディの小ネタを紹介
  • 映画体験を激変させる上映システム『ドルビーシネマ』が日本初上陸! さっそく劇場に行ってみた
  • クリスチャン・ベイル主演&ディカプリオ製作『ファーナス/訣別の朝』は“消えゆくもの”を描いたクライムドラマ
  • ライアン・ゴズリング、映画『La La Land(原題)』の初トレーラーでエマ・ストーンにセレナーデを歌う
  • 『アクアマン』強くてチャーミングなヒーローに「お疲れ!」の声援!?安元洋貴&田中理恵登壇 最速応援試写会レポ
  • 【独占記事】ワーナーとチーム・ダウニー、映画『Sherlock Holmes 3(原題)』のためにライターズ・ルームを発足
  • ローランド・エメリッヒ、SFスリラー映画『Dark Matter(原題)』の監督を務める交渉中
  • GYAO!の映画担当バイヤーが熱くオススメ! 無料配信掘り出し映画特集『愛を読むひと』
  • 【動画】映画『ザ・ウォーク』の地上411mを「VR体験」してみた! 一歩も踏み出せない!
  • 『ファインディング・ニモ』続編の予告編を公開、ドリーが家族を探す物語に
  • レトロなゲームキャラvs元オタクの最強ゲーマー 映画『ピクセル』の登場キャラをいくつ知ってる?

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

「尖閣は日本領かも」と疑問視した中国人企業幹部のツイートが全削除 どうやら金盾がサボっていただけ

中国版ツイッター“微博”で24日、「人民日報が過去に『尖閣は日本領』と認める記事を書いていた」と発言した中国の民間企業幹部のツイートが、25日17時頃までにすべて削除され跡形もなくなってしまいました。

該当のツイートは、広東捷盈電子科技・取締役副主席の林凡氏が24日11時過ぎに発したもの。1953年1月8日付けの人民日報で「琉球群島は尖閣諸島などの島嶼からなる」と記述していた記事を当時発行された地図とともに掲載し、「これでも釣魚島(尖閣の中国名)はわれわれの領土だと言えるのか?」と疑問を投げかけるものでした。

微博の運営会社から実名認証され、10万人以上のフォロワーを持つ企業幹部のこの発言は注目を集め、「デモをやっている連中は共産党政府に踊らされているだけ」「これが事実なら我々は侵略者ということになってしまう」などの賛同意見も含め2300回以上もリツイートされ、あちこちのブログにも転載されて中国のネット上で話題を呼んでいました。

しかし、本日25日の17時頃、林凡氏の一連の書き込みはすべて削除され、跡形もなくなってしまいました。

ご存知の通り、中国のインターネット網は“金盾”と呼ばれる検閲システムによって常時監視されており、共産党政府の意向にそぐわない書き込みはすぐに削除されてしまいます。それだけに今回の林凡氏の発言が丸一日以上も放置され、ここまで広がりをみせたことは驚きを持って受け止められたわけです。

ただ、週末には検閲官も休みに入るためか、削除される回数が減少する傾向があるという調査結果(※1)も。今回の削除騒動は、共産党政府の反日デモ沈静化作戦でもなんでもなく、ただ金盾がサボっていただけというのが真相なのかもしれません。

画像:林凡氏が件のツイートに添付していた地図(現在は削除済み)

※林凡氏のブログ「林凡微語」
http://blog.sina.com.cn/eviqueen

※1:ウォール・ストリート・ジャーナル「中国のSNS検閲をグラフ化してみた」
http://blogs.wsj.com/chinarealtime/2012/06/01/charting-chinas-social-media-censorship/

※この記事はガジェ通ウェブライターの「ろくす」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。