「テレワークは地獄……」 会社員たちは今悲鳴を上げている! 自宅軟禁状態でストレス過多、会社に内緒で直営業、友達が減った……

「テレワークは地獄……」 会社員たちは今悲鳴を上げている! 自宅軟禁状態でストレス過多、会社に内緒で直営業、友達が減った……

イタリアのコンテ首相は、新型コロナウィルスの感染拡大に歯止めをかけるために2週間、薬局や食料品店を除く全店舗閉鎖を発表しました。
日本では、選抜高校野球大会の開催中止、公演を再開した宝塚歌劇が再び公演を中止等の動きが出ています。
「イベント中止の裏には、社員を守るために、私生活で不要な外出を禁じている会社が増えているという事情もあります。出演者のキャンセルが激増しているライブハウスも、お客さんが会社の外出禁止命令に従っているケースも多くなっています」(イベント会社関係者)
コロナウィルス対策で在宅勤務の会社が増えたり、テレワーク期間が延長されたりしているようです。
様々な問題が生じています。
 
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「テレワーク期間は、自宅軟禁状態でストレスです。不要な外出は禁じられているんです。勤務時間外の自由時間に楽しんでいた趣味関係の外出予定もキャンセルしまくって、社外の友達を失いそうです」(丸の内の旧財閥系会社員)
また、在宅勤務では業務に支障が出るので、会社の規則を破って、取引先と密会するビジネスマンもいます。
「テレビ電話では、検品は難しいのです。複数の商品候補を比較したり、素材感を調べたりするのは、実際に見ないと無理です。在宅勤務期間中は取引先との対面商談は禁じられていますが、こっそりと取引先の担当者に会っています。もちろん先方にも口止めしています」(商社社員)
一方で、会社に出社しなくて良くなったことを楽しんでいる人もいます。
 

「在宅勤務になって、スポーツジムに行く時間が増えてラッキーです。在宅勤務期間の外出について、ウチの会社は規定がないので、自由に過ごしていますよ」
東証一部企業に勤務するAさんは、株価の暴落以外には、ストレスなく悠々自適な生活を送っています。
マスコミ発表がされずに、ひっそりとテレワーク移行している会社も増えているので都心の地下鉄も空いてきています。今まで生きてきて、初めてのことが増えている方も多いでしょう。一刻も早い収束をお祈りします。(文◎冴島奈穂美)
 
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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