映画『ベルセルク』三部作がついに完結! コミック史上最も恐ろしく、最も過激で、最も挑戦的なシークエンス
三浦建太郎原作、全世界累計3300万部を超えるファンタジー超大作コミック『ベルセルク』の、長大なる原作の世界観全てを映像化する≪ベルセルク・サーガプロジェクト≫。黄金時代篇完結作となる『ベルセルク 黄金時代篇3 降臨』が2013年正月第2弾より公開されることが決定し、先行ポスタービジュアルが解禁となりました。
3部作構成で描かれる「ベルセルク」“黄金時代篇”の完結編となる本作。今回解禁されたビジュアルは、「すべては、因果の流れの中に――」のコピーとともに、夢を追う術を奪われ絶望のなか、覇王の卵ベヘリットをすくいあげるグリフィスが描かれており、壮大なクライマックスの始まりを予感させるものとなっています。
かつて、発表と同時に世界を震え上がらせ、以来ずっと語り継がれてきた、「ベルセルク」“黄金時代篇“衝撃のクライマックス。魂を込めて綿密に積み重ねられてきたストーリーをすべてゼロに戻し、バイオレンスとエロスの限界を叩き潰した、コミック史上最も恐ろしく、最も過激で、最も挑戦的な物語はぜひスクリーンで。
今回解禁となったビジュアルのポスター、チラシは25日(土)より全国の映画館などで設置される予定です。
『ベルセルク 黄金時代篇3 降臨』ストーリー
ミッドランド王都ウインダムの地下深く―。反逆罪によって囚われたグリフィス奪還のため、キャスカはじめ鷹の団の残党は、グリフィス幽閉の地“再生の塔”へ向かう。 修行の旅から帰還し、力強く成長したガッツの剣はもはや無双、見事グリフィスを取り戻す。しかし、両手両足の腱を切られ、舌を抜かれたグリフィスに、かつての夢を追う術はない。ガッツ、キャスカ、そしてグリフィスの願いは……。
『ベルセルク 黄金時代篇3 降臨』
http://www.berserkfilm.com/index.php
(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS.
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。