ソフトバンクだけの「OPPO Reno 3 5G」の特徴を紹介

国内ではソフトバンクのみが取り扱う中国メーカー OPPO の 5G スマホ「OPPO Reno 3 5G」をご紹介します。
OPPO Reno 3 は中国で昨年 12 月に発表された Reno シリーズの最新モデルで、ソフトバンクの公式サイトではこれを「Reno 3」と表記していますが、実は、機種そのものは海外向けの上位機種「Reno 3 Pro」をベースにしており、防水・防塵には対応していませんが、おサイフケータイには対応しています。
Reno 3 の特徴は 93.4% という最高クラスの高い画面占有率を誇りほぼフルスクリーン状態のディスプレイを持つデザイン性の良さです。
ディスプレイは 6.55 インチ 2,400 x 1,080 ピクセルの OLED なので発色も良く、HDR10+ に対応。
また、厚さ 7.7mm とスリムで双曲面デザインを採用しておりスタイリッシュな見た目は女性にも受け入れられそうです。
ディスプレイ内蔵型指紋リーダーを搭載しており、画面タッチで指紋認証できる便利な機能も搭載しています。
見た目が素晴らしいだけでなく、Qualcomm のミッドレンジ向け最新チップ「Snapdragon 765G」プロセッサ、8GB RAM + 128GB ROM、背面にクアッドカメラ、OPPO 独自の爆速充電機能「VOOC」をサポートしているなど、全体的にスペックは高いので実用性十分だと言えます。
Reno 3 のカメラは、リアに 4,800 万画素のメインカメラ + 1,300 万画素の広角カメラ + 800 万画素の望遠カメラ、+ 200 万画素の ToF カメラを搭載しており、前面には 3,200 万画素の高画素数カメラを搭載しています。
OS は Android 10 + Color OS7 という最新ファームウェアを搭載。
バッテリー容量は 4,025mAh。
また、Wi-Fi a/b/g/n/ac や Bluetooth 5.1、もちろん 5G だけでなく、LTE や 3G にも対応しています。
筐体サイズは 159 × 72 × 7.7mm / 171g。
カラバリはミスティホワイト 1 色となっています。
Source : ソフトバンク

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