「寒いって言えない!」 上司に気付かれないようにエアコンの温度を上げる方法
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記録的な猛暑が続く今夏、会社の中はクーラーが超稼働中。設定温度を見ると24℃……。世の中の節電ムードを全く無視している。そんな会社も多いのではないだろうか?
クーラーをかけて涼しけりゃいいってもんではない。一日中会社にいると、寒くなるのも当然だ。節電を意識してクールビズで半袖シャツを来ている自分が馬鹿みたいではないか。冷えは身体に悪いんだ!(と、社内の女子にも気を使う)。
だが、新人の自分がクーラーの温度を変えてもいいかどうかは悩ましいところだ。会議でもろくに発言できない自分が、会社の温度設定を変えるなんて、おこがましい……。
そんな悩めるあなたに言いたい、「温度調節はそんなに難しいことではない!」。少しの勇気と行動力があれば、あなたが“社内の寒冷化”を止められるはずだ。
多くの会社のクーラーのリモコンは、たいてい入り口付近の壁に付いているはずだ。自分がトイレなどちょっと席をはずす時に“ピッ”と温度を上げてしまおう。ただし、さりげなく、上げるのは1度ずつとかにしよう。
一番おすすめの「デキる男風」温度の上げ方は、近くの席の女子がカーディガンを羽織りだしたらすかさず「寒い?」と聞く。そして、すぐに温度を調節しに行く。「自分のためじゃなくて皆のために温度を変えたんです」アピールができれば、上司や同僚も「仕方ない」と納得するはずだ。
これで社内の寒冷化はストップし、女子社員からの評価はグッとアップするはずだ。そう、クーラーの温度を上げて、自分の株まで上げてしまうのが賢いサラリーマンというものだ。
●(The Workaholics)記事関連リンク
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