トースターの掃除!汚れや焦げ付きはウタマロ漬けで簡単キレイ

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トースターの掃除!汚れや焦げ付きはウタマロ漬けで簡単キレイ

パンくずや具材の油などで、汚れてしまったトースター。お掃除が面倒で放置しちゃってる…という方も多いのではないでしょうか。
でも、放置しすぎると、汚れが熱で溶けたり焦げ付いたりして、どんどん取れにくくなってしまうことも。お掃除の負担を軽くするためにも、定期的なお掃除でケアしたいですね!
そこで今回は、mariaさん(@_____mariagram)が実践しているお掃除術を教えてもらいました。ウタマロ漬けすることで、汚れがふやけて落としやすくなるのだとか。
ぜひ試してみてください!

mariaさん(@_____mariagram)分かりやすくてアイデアがギュッと詰まったお掃除ライフをSNSにて記録中。
インスタグラム▶https://www.instagram.com/_____mariagram/

トースターの汚れの原因

トースターの中が汚れる原因には

食材のカス

料理の汁や油

があります。

 

トースターでパンを焼く、という方が多いと思いますが、取り出すときにぽろぽろパンくずが落ちる、ということは少なくありません。

 

このパンくずを放置してしまうと、焦げ付いたり臭いが発生する元に。

 

食材のカスは放置せずに取り除くようにしましょう。

 

また、トースターで料理をしたり揚げ物をリクックする際に、汁や油が飛び散ることも。

 

その結果、トースター内部がべたべたになってしまうんです。

 

油汚れを放置すると落ちにくくなるので、早めの掃除が大切です。

 

トースターの簡単掃除術

mariaさんが推奨する「トースターにこびりついてしまった汚れを簡単に落とせる掃除術」を紹介していきます。

トースターを掃除する際に用意するのはウタマロシリーズの中でも食器・調理器具用の「ウタマロキッチン」と、「ペーパータオル」「刷毛」「スポンジ」の4つ。

 

まずは洗えるパーツを取り出します。パーツの取り外しは、取扱説明書などをよく確認してから行ってください。 次に、トースターの中に散らかったパンくずなどのゴミを掃きましょう。 シンクに水を溜め、取り外したパーツをウタマロ漬けしていきます。ウタマロキッチンを数回プッシュし、パーツを中に入れたら30分ほど浸けるだけ、と簡単です。 ウタマロ漬けしている間に、掃いたゴミをペーパータオルで拭いてきれいにします。 薄めたウタマロクリーナーをペーパータオルに染み込ませ、トースターの中を拭きましょう。 30分後、ウタマロ漬けしたパーツをスポンジでやさしく洗い、乾いたタオルでよく拭きます。

トースターがピカピカに!

全てのパーツを元に戻したらお掃除完了!パーツをウタマロ漬けしている間に、他部分の掃除を進めることで効率よく掃除することができますよ。

ちなみにmariaさんは、汚れ防止のためにパンくずトレイをアルミホイルで包んでいるそうです。アルミホイルを替えるだけでキレイになるので、掃除の手間を減らすことができて便利ですね!

いかがでしたか?トースターの汚れが気になる…という方は、ぜひmariaさんの掃除術を実践してみてくださいね。

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