Samsung、Galaxy Note 10.1を香港で発表、一部のショップではすでに発売中
Samsungは8月9日、香港においてメディアイベントを開催し、Sペン対応タブレット「Galaxy Note 10.1」を発表しました。MWC 2012での製品発表から約半年後となる今週6日にようやく発売スケジュールが発表され、今月中に英国、米国、韓国、ドイツを皮切りに発売されます。香港でも正式に発売されることが発表され、予定では8月16日に発売されます。今回の発表ではWi-Fi+3Gモデルとなる「GT-N8000」のみの価格が公開されました。価格は4,998香港ドル(約50,500円)~。カラーはブラックとホワイトの2色。すでに一部のショップでは発売されています(1shopとか)。Galaxy Note 10.1は、10.1インチWXGA解像度のPSL液晶ディスプレイ、Samsung Exynos 4412 1.4GHzクアッドコアプロセッサ、2GBのRAMを搭載したSペン対応のAndroidタブレット。OSはAndroid 4.0.4(ICS)、タブレット向けSノート、Sメモ、SプランナーなどSamsung提供のSペンアプリ、Adobe Photoshop Touchもプリインストールされています。Popup PlayなどGalaxy S IIIに見られる機能も追加されています。Source : ePrice
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