ペントレーとペンケースがくっついた画期的な新商品、『Arkno(アークノ)』の便利さと使い勝手を調べてみた!

 

そろそろ春からの新学期や新年度に向けて、新たな文房具を探している人も多いかもしれない。学生も社会人も必ず必要になるもののひとつとして、ペンケースは外せない。デザイン、色、使いやすさ、重要視するポイントは数あれど、その全部がぎゅっとつまった便利な新商品『Arkno(アークノ)』があると聞き、さっそくおためししてみた。

 

デスクでも外回りでも大活躍、その秘密はマグネット?!

まずは上の写真を見てほしい。見た目は入れ物部分とベルト部分が2色使いとなっていておしゃれでオーソドックスなペンケースという風貌。

様々なアイデア溢れる文房具を生み出し、日本の文房具市場を支えているサンスター文具株式会社(東京都台東区)の新商品『Arkno(以下、アークノ)』(W180×H35×D75・税込1,430円・2020年2月下旬発売)は、デスクで使いやすいペントレーと持ち歩きに便利なペンケースがくっついたアイデア商品。

開口部が大きいので入れやすさ抜群

開閉は片手でたった1秒…それってホント⁈

その便利の秘密は、開口部の内側にマグネットが入っているから。ベルト側をつかんで広げると、右手でも左手でも簡単に、まさにパカっという感じで気持ちいいほど簡単にフタが開くのだ。もちろん閉じるのも簡単。逆さにしても中身がこぼれることはないからご安心を!

『アークノ』はフタを開けたままにしておけるので、デスクで作業するときは、まさにペントレー状態。深さがあるのでたくさん入るし(ペンは約15本収納可)、取り出し口も大きく、中はビニール仕様となっていて汚れに強い設計となっている。ポイポイ文房具を放り込んでおけるからデスクが散らからないのも嬉しいところ。カラフルなバイカラーなのもいい。

持ちやすいサイズ感

さて、打ち合わせに出かけようか! そんなときはマグネット部分をパタパタ閉めて、ペンケースに早変わり。

出先ではまた同じようにペントレーとして使えるから便利は続く。社会人だけでなく、教室を動いて授業を受ける学生さんたちにもぜひおすすめしたい。比較的サイズがコンパクトなので、階段教室などの狭い机でもしっかり置けると思う。

左から、ブラック、ネイビー、ライトブルー、カーキ、ライトグリーン

『アークノ』は便利さに加えておしゃれさもプラス。流行りのバイカラーデザインで10色を展開(ブラック、ネイビー、カーキ、レッド、オレンジ、ピンク、ライトピンク、ライトブルー、ライトグリーン、ライトバイオレット)しているから、きっとお気に入りの色と出会えるはず。

左からオレンジ、レッド、ピンク、ライトピンク、ライトバイオレット

ベルトの色と中部分の色がリンクしていて、閉じても開いても色のつながりを楽しめる。

上部分についているシンプルなタグも、ベルト部分のアクセントになっていていい感じなのだ。

新生活が始まる人も、そうでない人も、『アークノ』と一緒に新しい春の一歩を踏み出してみてはいかがだろうか?

 

『アークノ』は全国の文具店、バラエティショップなどで購入できる。

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