お客さんがあなたにした最もアホらしい要求って何ですか? 「欲しいポケモンが入ってない」
コンビニやスーパーなどで働いていると、いろんなお客さんと遭遇するのは世界共通のことです。
あるカナダ人女性が「お客さんがあなたにした最もアホらしい要求って何ですか?」とツイートしたところ、様々な実例が寄せられています。
What’s the most ridiculous demand a customer has made of you? I’ll go first: when I was working retail, a woman once demanded I pick her up from her Botox appointment with my car & bring her to the mall to shop— Pigeon Fancier (@isabelzawtun) January 31, 2020
https://twitter.com/isabelzawtun/status/1223350859427471362
投稿主の例は、「ある女性客に要求されたのは、彼女のボトックス注射が終わった後、彼女をわたしの車で迎えに行って、買い物しにモールまで乗せていってというもの」だったそうです。日本で言えば、救急車をタクシー代わりに使うようなものですね。
Again and again, when I worked at the comic book shop parents would buy Pokémon booster packs for their kids then scream at me when they didn’t have the Pokémon their kid wanted inside. They’re totally random and I explained that to every parent I hadn’t seen before.— Grace Thomas (@GraceGThomas) February 1, 2020
https://twitter.com/GraceGThomas/status/1223443667899125760
「コミックブックショップで働いていた時に何度もあった話。子供のためにポケモンのブースターパックを買った親に“子供が欲しがっているポケモンが入ってない”って怒鳴られた。ブースターパックを見たことのない親全員に、中身は完全に運次第だってことを毎回説明するしかなかった」
When Fortnite popularity peaked, I had endless parents asking me if they can buy it. I told them the game is free and you can download it directly to your console. But no matter how many times I repeated myself they insisted on paying $60. For a free game.— BLONDEX (@Tiff_Tiffa) February 2, 2020
https://twitter.com/Tiff_Tiffa/status/1224012961125150722
「『フォートナイト』の人気絶頂期に、買えるかどうか聞いてくる親が無限にしました。ゲームは無料でダウンロードできますよと何度言っても、60ドル払うからと言って聞かなかった。無料ゲームなのに」
I was a waitress in Germany with many Swiss patrons. Our restaurant graciously accepted Swiss Francs, but we'd give Euros as change. Every day Swiss people yelled at me why we don't carry Swiss Francs IN GERMANY. SWITZERLAND IS NOT PART OF THE EU AND THAT IS A YOU PROBLEM.— [Kay.Noire] (@KayNoire) February 1, 2020
https://twitter.com/KayNoire/status/1223407733895905280
「スイス人のお得意さんが多いドイツのレストランでウェイトレスをしてたの。スイスフランでの支払いを受け付けていたけど、おつりはユーロで返していました。毎日、スイス人客からなんでドイツではスイスフランが流通していないんだって怒鳴られたわ。スイスがEUのメンバーじゃないのは、(ドイツじゃなくて)スイスの問題でしょ」
I've been working in customer service for 15 years. How much time you got? https://t.co/ido8jyVdWo— Maeves Mac Tir (@MaevesChild) January 31, 2020
https://twitter.com/MaevesChild/status/1223366466373869569
「カスタマーサービスで15年間働いています。(わたしのエピソードを聞くための)時間はどれくらいあるのかしら?」という女性。確かにカスタマーサービスで15年も仕事をしていれば、お客さんとのエピソードはいくらでも持っていることでしょう。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/isabelzawtun/status/1223350859427471362
(執筆者: 6PAC)
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