「XGIMI MoGo Pro」はフルHD対応Android TV搭載のモバイルプロジェクター

+Style がスマートテレビ向け Android TV を搭載し、モバイルバッテリーとして機能する高級仕様のモバイルプロジェクター「XGIMI MoGo」および「XGIMI MoGo Pro」を発売しました。
本商品はショッピング商品として販売されており、価格は、XGIMI MoGo が 44,800 円、XGIMI MoGo Pro が 74,800 円です。
まずはスペックを見て思わず欲しいと感じた MoGo Pro を紹介しますと、このモデルはなんとフル HD 投映に対応した 1,920 x 1,080 ピクセルの DLP を搭載しており、明るさについても 300 ルーメンと、モバイルプロジェクターの中ではとても明るく、鮮明な映像をハッキリとスクリーンや壁で見ることができそうです。
Android TV を搭載しているので Google Play ストアからアプリをダウンロードして YouTube や NETFLIX、DAZN といった動画サービスのコンテンツを自宅に居ながら 100 インチを超える大きいサイズで楽しむことができます。
また、2020 年 3 月頃には Amazon プライムビデオもサポートする予定なので、簡易的なホームシアターとして十分役割を果たせると思います。
また、Chromecast のレシーバーとしても機能するため、スマホと連携させればスマホアプリの映像や PC 画面なども投映できます。
さらに、Google アシスタントにも対応しており、付属リモコンのマイクや直接雪像したマイク経由で Android TV の音声操作できます。
MoGo の両モデルは Harman / Kardon の 3W x2 ステレオスピーカーを搭載しており、映像だけでなく音もかなり良さそうです。
標準モデルとなる MoGo は、960 x 540 ピクセル・210 ルーメンの DLP を搭載しています。
スペックシートを見た限りでは MoGo Pro との主な違いはこの部分になります。
両モデルとも、プロジェクターのオートフォーカス、キーストーン補正(台形補正)、上下反転に対応しているので、ピントをマニュアルで調節しなくてもクリアな映像を投映できますし、プロジェクターに付き物と言える台形表示も簡単に補正できます。
上記の他、10,500mAh バッテリー、HDMI 入力と USB 端子、Wi-Fi a/b/h/n 2.4GHz / 5GHz、Bluetooth 5 などに対応しており、筐体サイズは 146×105.5×94.5mm、質量は 900g となっています。
Source : +Style

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