世界のトップ10ビーチに選ばれたイスラエルで心も体もリセット!
空前の円高となっている今、海外への出国ラッシュが旅行会社の予約状況によって過去最高の更新が見込まれていますね。アメリカは勿論の事、パリやローマも捨てがたい。
いやいや、ステイツ、ユーロなんて行き尽くしたし。て思ったそこの貴方、中東なんてどうでしょう。デモやら革命やらで危ないって? イスラエルならなんとか大丈夫。近年フランスを初め、世界各国からユダヤ人が夏の休暇を利用して押し寄せここぞとばかりにYAHOO TRAVEL と Smarttravel.com の選ぶ世界の都市型ビーチベスト10入りしたゴードンビーチで肌をこんがり焼いています。ビーチ沿いにはClala(夏期限定)等のロケーションが抜群のクラブも盛り沢山。
夏休み後に肌が白いと、休暇に行けなかった可哀想な人と判断されるヨーロピアンと違って紫外線で肌も髪もダメージ三昧なんて絶対無理ってわかりますよ。私だってお肌の曲がり角通り越しちゃってますから。
でも、『SABON』も梨花さん愛用の『サフタジャミラ』石鹸もイスラエル産ってご存知でしたか? ついでに基礎化粧品で何年か一度必ずブームがくる死海もイスラエルにあります。三大聖地のエルサレムもテレアビブから一時間半。四国位の大きさしかない国なので、何処にでも意外と短時間で移動できるんです。
髪の毛が痛んだら『モロッカンオイル』もあるし、汗かき過ぎで匂いが気になったら最低1週間は無臭になれる天然成分デオドラント、『ラヴィリンクリーム』もあります。
日差しは確かに強いけど、意外と基礎化粧品大国なんですイスラエル。ちなみに全部日本の半額位の値段。円高の今、さらにお得な状況。
ご飯もファラフェル、ホムス等日本では見慣れないメニューも盛りだくさん。でも意外と日本人の口に合う。疲れた胃にはブームは去ったがすっかり定着したイスラル版寿司屋がありますが、揚げ饅頭の様なフライ寿司と恐ろしく生臭く水っぽいマグロ(ツナ)にはご注意下さい。
いつもの旅行と少し変わった事がしたいなら今がお薦めイスラエル。灼熱の太陽ではありますが、心と体のリセットにはもってこいのロケーション。
この夏の旅行先の一つとしてご検討してみてはいかがでしょうか?
画像: ministry of tourism israel
※この記事はガジェ通ウェブライターの「shieco」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
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