福岡ソフトバンクホークスの公式チケットアプリが2020年シーズンに対応開始

福岡ソフトバンクホークスの公式チケットアプリ「ホークスチケットアプリ」が 1 月 24 日よりプロ野球 2020 年シーズンに対応しました。
オープン戦チケットが本日 25 日より順次発売となりますのでチケット購入予定の方は早めにアップデートしましょう。
2020 年シーズンより昨年一部の席種で導入された「AI チケット」のダイナミックプライシング方式が全席に拡大していますので、人気の座席は若干割高となりますが、お金を積めば取れる可能性が高まりますし、人気の低い座席の場合は割安となるので、座席に拘らない場合はお得に観戦チケットを取ることができます。
アプリの他の機能については前作から変わりないようです。
ホークスチケットアプリとは、PayPay ドーム(旧ヤフオクドーム)で実施されるホークス主催試合のチケットをネット購入できるアプリで、アプリの QR コードがチケットになるのでドーム入場ゲートの機械にスマホをかざすだけで入場することができます。
アプリ内で購入したチケットは履歴として残りますので、「どの試合でどこに座ったのか」なんかも簡単に確認できます。
また、チケット分配機能を利用すれば仲間の分まとめて購入して後から分配することもできます。
もちろん、アプリでもタカポイント会員であればチケット購入時にタカポイントが付与されます。
ただ、クラブホークス会員向けの先行販売には対応していなかったり、タカポイントの会員ステージがゴールド以上だったとしてもアプリではシルバーステージと見なされるので、チケットを購入できる時刻はシルバー会員と同じタイミングとなってしまいます。
クラブホークス会員やゴールド以上の方はアプリではない「タカチケット」サイト(https://hawks-ticket.jp/)で購入すると、先行販売の恩恵を受けることができるので、個人的にはタカチケットの利用をおすすめします。
ちなみに私のシーズンスタートは 2 月 29 日の阪神戦です。
また、3 月 1 日の阪神戦、3 月 4 日のヤクルト戦、3 月 11 日の巨人戦も観戦予定となっています。
ホークスチケットアプリ」(Google Play)

■関連記事
NTTドコモ、「AQUOS zero2 SH-01M」を1月30日に発売
YouTube Musicに週替りのおすすめミックスが追加
リアルなミニ四駆遊びがスマホで再現「ミニ四駆 超速グランプリ」がリリース

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. 福岡ソフトバンクホークスの公式チケットアプリが2020年シーズンに対応開始

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。