「お前、本当にジャニーズか?」 ジャニーズタレントが学校内でイジメに遭っている 嵐もイジメ被害を告白

ジャニーズタレントと言えど、普通の少年です。当然、学校にも通います。最近は少子化の影響からか、昼間のクラス(全日制)に通うメンバーも多いようですが、以前までは定時制(夜間)に通学するメンバーが多数でした。
そこではデビューしたてや、デビュー前のジュニアのメンバー達が時々、校内のヤンチャな同級生たちにからかわれたり、コンプライアンスが厳しくなった現在では「イジメ」に相当するような事が行われていました。
関連記事:キムタクがジャニーズ退所の噂!? 業界関係者が語る工藤静香の水面下で木村拓哉コントロール術 | TABLO
嵐も『ニュースZERO』(日本テレビ系列)で松本潤、二宮和也がイジメに遭っていた事を告白しました。イジメは絶対にいけません。ただ彼らがまだ不幸中の幸いなのは国民的スターになったからこそ、告白出来たという事です。
しかしデビューしていない「ジュニア」たちにも、様々な困難が降りかかっています。
「お前誰? 本当にジャニーズ? と言われるのはよくありました。結構いかついヤツから言われたので反抗もせず愛想笑いをしていました」(元ジャニーズジュニア)
参考記事:まもなく結成25周年 TOKIO長瀬智也の誰も知らない深い悩み その時、TOKIOは存在しているのか | TABLO
もっとも、既に有名になっているジャニーズにはそういったイジメはないようですが、それも善し悪しで比較される事も多々あったようです。
「同級生に『A君カッコいい! B君もカッコいい。で、お前ダサいな』とか比較される事もありました。早くデビューして見返したいと思いました」(前出・元ジャニーズジュニア)
職種がどういうものであれ、イジメは絶対いけません。芸能人や芸能人の子息はとかくからかわれたりする対象になりがちです。その為に中高大学一貫校に行かせる芸能人パパ・ママも増えてきたとも言える訳ですが……。(文◎編集部)
あわせて読む:風間俊介(35)後輩のキンプリ岸を生放送中に叱る ジャニーズの中でも異色の常識派 その魅力に迫る | TABLO
関連記事リンク(外部サイト)
日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします
加藤紀子(46)の美しい水着姿に明石家さんまも感嘆 なぜこんなにすごいスタイルを維持できるのか? と話題

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
ウェブサイト: https://tablo.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。