Amazonの荷物を放り投げる配達員動画が炎上中 出るわ出るわ他にもこんな悪評が 「人としてどうかと思う」の声も

access_time create folderエンタメ
Amazonの荷物を放り投げる配達員動画が炎上中 出るわ出るわ他にもこんな悪評が 「人としてどうかと思う」の声も

Amazonの配達員の男性が京都市伏見区の路上で荷物を放り投げる動画がインターネット上に拡散されました。京都新聞の取材に対して、該当するドライバーには、指導した旨を回答したことが報じられていますが、Amazonは大丈夫なのでしょうか。
今回問題になったAmazon配送業者は、『桃太郎便』と呼ばれる業者でしたが、様々なトラブルを以前から耳にしていました。
 
関連記事:はあ? PayPayモールって安くないじゃん! そうならない為に『最安値ドットコム』を駆使せよ | TABLO
 
「色々な配達業者さんが来るけど、近隣に配慮ができなかったり、ミスしたりするのは、Amazonの配達員がダントツで多いからね。近々、ニュースになるようなトラブルがおきると思っていました」
と語るのは都内のマンション管理人Aさん。さらには、
「配達車両をマンションのエントランスの真ん前に停車するとか、あり得ないけど、時間との戦いに夢中だから、『桃太郎便』は仕方ないと思っていたんです。そうしたら、『宅配ロッカー間違えてしまいました』とか『伝票を違う部屋に入れてしまいました』と管理人に泣きついてくる始末。大丈夫か? と思っていました」
と別のマンション管理人Bさんも危惧していました。
また、狭い私道を配達車両で塞いで迷惑との声もありました。
「デイサービスのお迎えのクルマが家の前まで、入って来れなくて、『桃太郎便』のクルマと塀の間の狭いところを歩くのは大変でした。」と袋地の奥に住む高齢者は困惑していました。配達員以前に人として配慮が足りません。そして、誤配達をされそうになった人もいます。
「先代の大家さんが敷地内に私道とアパート、借家を作った関係で同じ住所に家が数軒あるんですが、外出しようとしたら、『はい。Dさん、お荷物です』って、私はDさんではないのに、他人の荷物を危うく渡されそうになりました」(Cさん)
 
参考記事:月に100万円稼ぐ主婦もいる!? ポイントサイトで稼ぐ『ポイ活』が今アツい! 見逃せない“おトクな副業”情報 | TABLO
 
さらに、留守宅の前に配達荷物を置く「置き配」を巡るトラブルも。
「同じアパートの別の部屋の前に間違えて、「置き配」をされて、近隣の住民とトラブルになりました。問い合わせの電話も繋がらないし、ヤマト運輸の方がキチンとしていたように思います」(Eさん)
便利で皆が利用するので、配達員の方の負担が大きくなっていることはお察ししますが、筆者の周囲だけでも様々なトラブルが起きている『桃太郎便』。これを機に改善して頂きたいものです。(文◎土竜妹子)
 
あわせて読む:今さら聞けない「サブスクリプション」 JR東日本が“自販機をサブスク化”って一体何をしようとしてるの? | TABLO
 

関連記事リンク(外部サイト)

日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします
加藤紀子(46)の美しい水着姿に明石家さんまも感嘆 なぜこんなにすごいスタイルを維持できるのか? と話題

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. Amazonの荷物を放り投げる配達員動画が炎上中 出るわ出るわ他にもこんな悪評が 「人としてどうかと思う」の声も
access_time create folderエンタメ
local_offer
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。