「POLO」ならぬ「TONO」な“殿シャツ”に新展開 信長の家紋を刺しゅうした『尾張モデル』が登場
ガジェット通信でご紹介して話題になった“殿シャツ”を覚えているでしょうか。胸のマークがポロ競技(POLO)じゃなくて日本刀を手にしたお殿様(TONO)というポロシャツ。こちらに限定販売の新モデルが登場するという情報をキャッチしました。
“殿シャツ”は、TONO OF JAPANがオンラインショップ『TONOTOWN』で販売するポロシャツ。ふだんはオンラインのみでの取り扱いなのですが、6月30日と7月1日の期間限定でリアル店舗の“リアルトノタウン”を名古屋に出店しました。このとき、地域限定品として販売した『殿シャツ戦国レーベル 尾張モデル ネイビー×ゴールド』が即完売となったことから、オンラインでも期間限定で発売されることになったとのこと。
『尾張モデル』は、ネイビーのポロシャツにゴールドでお殿様を刺しゅうした製品。背中には、名古屋にゆかりのある織田信長が使用した家紋“織田木瓜”を刺しゅうしています。家紋ももちろんゴールドという、プレミアム感ただよう1品。親子2代で技術功労賞を受賞した刺しゅう店が、オーダーを受けてから1品1品、手作業で入れている気合の入った刺しゅうです。
7月23日から8月16日まで、『TONOTOWN』で3480円(税込み)で販売中。信長ファンはオフに着こなすもよし、戦国武将好きが多いオジサンと取り引きのある人はクールビズでも、話のタネに活躍しそうですね。
TONOTOWN
http://www.tonotown.jp
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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