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仕事で一流になれない人の3つの習慣

 どんな分野でも、仕事ができると言われたり一流だといわれる人には、自分だけの強みであったり、あるジャンルのなかで誰にも負けないスキルを持っています。
 『書店員が教えてくれた人生で最も大切なこと』(ロビン・シャーマ/著、和田裕美/監訳、アチーブメント出版/刊)は、仕事と人生の両方で成功するための秘訣が語られている寓話。そのなかでも、「マスタリー」、つまり、自分の仕事や専門職で能力を磨いて「達人」の域にまでなることは、仕事と人生を充実させるために重要なことの一つとされています。
 「達人」になる能力自体は、どんな人にでも備わっています。しかし、私たちの多くがそこまで至ることができない理由は何なのでしょうか。
 今回は、仕事で一流になれない人の特徴を紹介します。

■物事を先送りする
 達人への道を妨げるものの一つが「先送りすること」。
 世の中の人々は、仕事に限らず何かで成功を収めた人に対して『特別な人』だとか『才能に恵まれた』と言います。
 しかし、本当にそうでしょうか。
 彼らは、先送りにせず、人生の楽しい時期を犠牲にしてまで、その分野の達人になるために自分の腕を磨いてきたはずです。その努力を見落して自分磨きを怠っていては、仕事の達人になることはできません。

■絶対的な努力の「量」が足りない
 効率よく努力を重ねれば上達が早まることは間違いありません。しかし、やはり絶対的な量をこなすことは不可欠です。
 ダイヤモンド社発行の『ハーバード・ビジネス・レビュー』の2008年1月号に掲載されている『一流人材の作り方』という記事によると、スポーツや芸術などさまざまな分野で活躍しているトップレベルの人々には共通項があり、それは自分のスキルを磨くのに約1万時間かけていたことです。
 普通に生活しながらの1万時間は、睡眠など日常生活に必要な時間を考慮すると約10年。
 達人になろうと思ったら少なくともそれくらいの時間はその仕事に専念する必要があるのです。

■自分への期待値が低い
 「達人」になるにあたって最も重要なことは自分に高い期待をかけることです。
 「私には特別な才能がないから」「自分なんて平凡な人間だから…」などと言って自分に期待しなくなってしまったら、そこで成長は止まってしまいます。
 まずは、『自分は一番になる。この上ない、二つとない最高の存在になる』と誓いを立てましょう。そして、周りの人たちがあなたの期待すること以上のものを自分に期待しましょう。
 達人への道はそこからはじまります。

 今回取り上げた内容は、本書で語られている内容のごく一部です。
 誰にも負けない自分だけの仕事を手に入れる、仕事を通して人生を充実したものするということは決して難しいことではありません。
 本書にはそのために必要なことが残らず書かれていますので、自身の仕事へのスタンスや取り組みを確認する意味でも、目を通しておいて損はないはずです。
(新刊JP編集部)



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