2012年Q2の米国スマートフォン市場、Androidのシェアは51.8%に拡大(Nielsen調査)
米国の調査会社Neilsenが現地時間7月12日に2012年Q2(4月~6月)における米国スマートフォン市場の調査結果を公開しました。調査結果によると、6月末までの3ヶ月の携帯電話購入者のうちの3分の2がスマートフォンを選択し、米国におけるスマートフォンの普及率は54.9%にまで拡大したそうです。そのうち、54.6%の人がAndroidを選択したとのこと。OS別シェアでは、Androidが51.8%でトップ。前回の調査から3.3%シェアを伸ばしています。2位はiPhone(34.4%)。こちらもシェアを2.3%伸ばしています。3位はBlackBerry(8.1%)ですが、シェアを前回から3.5%落としています。スマートフォン全体のメーカー別シェアは、Appleがトップ(34.4%)。2位はSamsung(17.5%)、3位はHTC(17.4%)。SamsungとHTCはほぼ同じですね。Androidスマートフォンの中ではSamsungがトップ(17%)、2位はHTC(14%)、3位はMototola(11%)という結果となったそうです。
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