Android AutoのUIが全面リニューアル、アプリランチャーの導入でアプリ選びが簡単に
運転中のスマホ操作をシンプルにする「Android Auto」の UI デザインが全面リニューアルし、Android Auto の使い勝手が格段に向上しました。
新デザインの Android Auto にはアプリランチャーが導入されており、スマホ感覚でアプリで選んで起動できるようになりました。
Android Auto で使用できるアプリは限られていますが、Google Play ブックスのオーディオブックやポッドキャストなど、これまで選べなかったアプリが一部利用可能となっています。
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画面下部にはナビゲーションバーが導入されています。
ナビバーには、アプリランチャーボタン、アプリの操作画面、利用中アプリのアイコン、通知パネル、Google アシスタントボタンが組み込まれており、例えばナビ画面から音楽を再生しているアプリの操作画面を開いたり通知を確認したり Google アシスタントを起動することができます。
スマホを車載システムに接続した際の起動画面も新しくなり、目的地へのナビ実行が容易になっています。
よく訪れる場所が目的地に表示されるだけでなくスマホ上でキューに登録したルート情報を Android Auto が読み込み Android Auto の画面に表示するほか、Google アシスタントを利用して目的地を決めることもできます。
新デザインの Android Auto はスマホアプリをアップデートするだけで利用できます。
Source : Google
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