名作ホラー『シャイニング』の40年後を描く新たな恐怖の物語

スティーブン・キングの原作を、スタンリー・キューブリック監督が映画化した1980年公開の『シャイニング』。その“40年後”を描く映画『ドクター・スリープ』がまもなく公開。

40年前の惨劇を生き延びたダニーは、心に傷を抱えた孤独な大人になっていた。そんな彼のまわりで児童連続失踪事件が発生し、ダニーのもとに謎の少女・アブラからメッセージが送られてくる。彼女は“特別な力（シャイニング）”を持っており、事件の現場を“目撃”していたという。2人が事件の謎を追うと、ダニーにとって運命の場所、あの”呪われたホテル”にたどりつく――。

シリーズ作品以外で続編を書くことがないというキングが、あえて名作のその後に挑んだ原作を映画化。今作で描かれる新たな恐怖とは？　

ドクター・スリープ
監督・脚本：マイク・フラナガン
出演：ユアン・マクレガー、レベッカ・ファーガソン、カイリー・カラン
配給：ワーナー・ブラザース映画
（2019年／アメリカ）
公開中
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