これが社会か!『ヒロアカ』4期は「一言一言が心にズバズバ刺さる」 アフレコの裏側&3色ボールペンのこだわり話で大盛り上がり!山下大輝・津田健次郎インタビュー
「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の堀越耕平先生による大人気コミック『僕のヒーローアカデミア』(通称、ヒロアカ)のTVアニメ第4期シリーズが、10月12日(土)より毎週土曜夕方5時30分、読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネット(※一部地域を除く)での放送と各種動画配信サービスにて配信がスタート!
なお、台風19号の接近による緊急特番を放送した日本テレビでは、10月19日(土)夕方4時より初回が放送されます。
今回は主人公・緑谷出久(愛称、デク)役の山下大輝さんと、4期から本格登場する敵<ヴィラン>団体・死穢八斎會の若頭オーバーホール役の津田健次郎さんにインタビュー。
お二人に、丁寧に作られているアフレコ現場の様子や、4期での変化、それぞれの“マイルール”など、お話をたっぷり伺いました。
オーバーホールは知的な部分を前面に
――オーバーホールは原作でも人気のキャラですが、3期の最後にセリフ付きで登場したことは作品ファンにも大きな印象を与えたと思います。反響はありましたか?
津田:ざわざわしていましたね。「オバホ!」って略称で呼ばれていたりもして、それだけ人気のあるキャラクターを演じさせていただくというのは、「お前、頑張れよ」というプレッシャーも含めてではありますけど、反響を感じて有り難かったですし、何よりも大人気作の敵(ヴィラン)をやらせていただけるのは嬉しくて、今も演じていて楽しいです。
――山下さんは、その「オバホ」のざわつきは感じましたか?
山下:原作漫画を読んでいる原作ファンのキャストはすごく多くて、特に1-Aのメンバーはそうなんです。だから、「あのキャラって誰になるんだろう?」と話し合ったりもするんです。オーバーホールについて話したときに、みんなの中で「津田さんか……。強え!」ってなりました(笑)。
津田:良かったです(笑)。
山下:みんな作品のイチファンなので、だからこそ、オーバーホールも出てくるというのを知っていましたし、どういうキャラクターなのかも漫画を読んでいてわかっていたので、とても楽しみでしたね。アニメで動いて、“個性”を発動して、どういう風にかき乱してくれるのかな、みたいなところがすごく楽しみでした。この4期の中でもオーバーホールは核になる存在だと思っています。今こうやって一緒に取材をしていただいて、その重要なキャラクターを演じている津田さんの意見や思いを聞いていると、これから演じていくのがまたさらに楽しみになっていくなと感じています。
――津田さんは、悪役を演じる時の心構えはありますか?
津田:悪役は、すごく楽しくて個人的に大好きです。やっぱり自由度が高いんですよね。正義側の方では出来ないことを余裕で出来てしまう。ヒーローだからお芝居的にこういうことをやっちゃいけない、という制限もいっぱいあると思うんですよ。悪役の場合はその制限がゆるかったりするので、そういう振り幅の大きさが悪役ならではで楽しいです。
また、重要な悪役はその悪役にとっての「正義」がいつも必ずあって、しかも初期段階からその正義が貫かれるというか、ブレないケースが多いんですよね。戦いって最終的にメンタルの強さの勝負だったりするんじゃないかと思うんです。そういう意味では、悪役はメンタルが圧倒的に強いので、最初はみんな太刀打ちできないんですよね。ヒーロー物は、主人公の成長譚でもあると思うので、悪役の壁に。主人公がいかに強いメンタルを貫いていくか、という展開に最終的にはなっていくのかと思っています。
――アフレコの現場で、オーバーホールを演じるにあたり受けたディレクションがあれば教えてください。
津田:第一声の収録のときに、かなり重めに、ある種イカれている部分を強めに出していたんですけど、音響監督の三間さんから「もう少しフラットにいこう」とご指示をいただき、もっと知的な部分を前面に出していく方向になりました。
――山下さんは、デクとしてオーボーホールと掛け合ってみていかがですか?
山下:やっぱり掴みどころがないですよね。何を考えているのかわからなくて、不思議というか怖い。一体何がこの人から出てくるんだろう、というおぞましさは感じていて。特に出会いのシーンだけだと、本心を一切出していないから怖いです。素に見えるけど何かがおかしい。それが醸し出されているキャラクターだと思います。
――3期までの敵(ヴィラン)たちとオーバーホールの違いは?
山下:話的にも4期のヒーローインターン編は少し難しさもある話になってきていると思います。ヒーローや敵(ヴィラン)の社会的な立ち位置だったり、そういう要素も含まれたりして、雰囲気としてもヘヴィーな面もあるので、今までとは雰囲気が全然違うと思います。大人な話だなと思いますし、オーバーホールは、そのまわりで人が他愛もなく死んでしまうくらい、結構シビアに描かれている位置にいる敵(ヴィラン)なので、これまでには出てきていない斜め上のキャラクターだな、と思いました。
例えば、2期で戦った敵(ヴィラン)のステインは「こうしたい、ああしたい」と自分から主張して、わかりやすくメディアで盛り上がるようなキャラクターだったと思うんですけど、オーバーホールは暗躍している敵(ヴィラン)だと思っています。とにかく裏で動くキャラクター。あと、とんでもない“個性”を持っているので、そういった部分も堀越先生さすがだな、と思う見せ方だったので、今後の展開を終盤まで1話も欠かさず見てもらえればと思います。
――4期の見どころを教えてください。
津田:ヒーローインターン編は、1人の少年が社会に出ていく物語なんだとすごく感じます。インターンシステムはまさにそのもので。実社会や会社、組織などに入っていって、子どもの理論でやって行こうと思っても、大人の社会では通用しない。その中で、純粋性を曲げずにどうやって生きていくのか、それは大きな課題だと思うんですよ。だから全然他人事じゃなくて。僕らも大人にならざるを得ないですけど、完全に大人になってしまうと、こういった「表現する仕事」なんてやっている意味がなくて、だからどこか青臭さを残しながらやっている。そういう狭間を生きてきていますし、これからも生きていかなくてはいけないので、今回の話は他人事ではなくて面白いですね。
序盤にあるデクとオーバーホールの初対面のシーンでは、お互いに嘘を付き、フェイクで会話をしていくんです。その本音を話さないあたりで、やっぱりデクは前に出そうになるんですよね。でも、前に出た瞬間にすべてが終わってしまうかもしれない、という危うさがあるので、あのシーンはすごく印象的で、お芝居も繊細に丁寧に作りました。大人と子どもの戦いが繰り広げられるんですが、デクは一度挫折というか、敗北します。大人に負けた、と。でも、そこからもう1回やり直せるところも社会の良いところではあるので、実社会を表していてとてもリアルです。
4期になって減ったものとは? 「僕も今デクと一緒にインターンしている気持ち」
――アフレコ現場の雰囲気は?
津田:(3期までやっているだけあり)出来上がってるな、という感じはあります。でも新キャストは新キャストで受け入れてくれる優しい現場です。ベテランのキャストが4期でも投下されてきましたからね。みきしん(三木眞一郎)さんが新キャラのサー・ナイトアイで入ったら受け入れるしかないよね、って(笑)。新キャストの僕たちが馴染み切れてない感じも、その異物感自体がキャラそのものでもあって、そういう感じで進んでいくのも楽しいなと思っています。
――ここまで作品の主役を張ってきた山下さんは津田さんの目にどう映っていますか?
津田:一生懸命頑張ってくれていることがとても伝わってくるといいますか、「座長の僕が引っ張って行かなきゃいけないんだ!」という意気込みを感じます。ベテラン勢がどんどん投入され、引っ張っていくのが重い感じにもなると思うんですけど、それでも非常に現場を明るくしてくれて。元々繊細な大輝くんが、ぶきっちょなりの引っ張り方をしてくれているので、やっぱりデクと被って見えてきますよね(笑)。有り難いです。
山下:優しい……。
――ヒロアカの現場に入ることになって山下さんとした会話はありますか?
津田:3期の初収録の前に、「オーバーホール強いですから!!!」という励ましなのか、プレッシャーなのか、そのワードだけを熱弁されました(笑)。
――山下さんは現在4期に入り、何か現場の変化は感じますか?
山下:やっぱりメンバーが変わると雰囲気もガラッと変わるな、と思いましたね。今までは雄英高校の生徒たちがいて、ガヤ(群衆の声)とかもほぼ生徒ガヤだったんですよ。
津田:今は生徒ガヤなんてやった覚えがないよ。
山下:そうなんですよ、4期に入ってからほぼないんです(笑)。だから、生徒で「はい!わかりました!」とか、「Plus Ultra!!」とか言うことが全然なくなって、これは今また違う話が始まってるんだな~、と感じます。
津田:そうだね~。そんな生徒の“爽やかガヤ”、できる気がしないよ(笑)。
――4期のガヤはどんなものが多いんですか?
津田:事件が起きたのを見てざわざわする「何があったんだ!?」とか。
山下:「何が起きたの!?」「キャー!何あれ!?」とか。
――ガヤも重いですね(笑)。
山下:ガヤも重い! ひっ迫してる声が多くて。学校の外で本当にインターンしている感じですね。僕、インターンとかしたことないんですけど。だから僕も今デクと一緒にインターンしている気持ちになっているんです(笑)。
――デクを通じて、初めての体験をしているんですね!
山下:デクがサー・ナイトアイという厳しいプロヒーローの元でインターン経験をしているように、三木さんという厳しい人の元、緊張感の中、インターンというアフレコをしています(笑)。
――では今、鍛えられている最中ですか?
山下:鍛えられています! 一言一言がズバズバ心に刺さるので(笑)。ナイトアイが言うことは本当に的確すぎて、「もうそれ以上言わないで!」ってことが多いです(笑)。「我社が君を雇う利点は?」とか、もう!! これが社会か~!!!っていう、結構しんどい言葉が多くて。あ~、社会に出てから感じることってこういうことなんだろうな、って。
津田:僕らだって「この番組が君をキャスティングする利点は?」と言われるかもしれない(笑)。
山下:本当にしんどいですよ、それ。そういうことを自分からわかって提示していかなきゃいけないようなプロヒーローの社会。自分に置き換えたら本当に日常生活にも同じようなことがあるな、と感じるし、たぶん新社会人の方とかも。
津田:身につまされるような話があるでしょうね。生々しい。
スタッフのこだわりがすごい!一言だけでも一切手を抜かずに作られている
――では、4期で注目しているキャラクターを教えてください。
山下:いっぱいいるんですよね~。うーん、壊理ちゃんかな!
津田:おお~!
山下:今回の話は、本当に壊理ちゃんのためにみんなが動くんですよ。大まかに言うと、壊理ちゃんを救い出すヒーローたちの話なんです。壊理ちゃんが1人の女の子として助けを求める。それをがむしゃらに助けようとするヒーローたち。4期は色々複雑な内容がたくさん入っていると思うんですけど、「能力とか関係なく、ただ1人の女の子が救けを求めているから、それを救けるために頑張るんだ」という、実はとてもシンプルな話なんじゃないかなと思っていて。だから、デクが今後ヒーローになっていく上で、壊理ちゃんとの出会いがすごく大切なものになっていくんだろうな、と感じさせられるし、社会的にもきっと壊理ちゃんという存在はすごく大事なキーパーソンなんじゃないかなと思うんですよね。現代社会においても。
津田:もしかしたら本当にいるのかもしれないと思いますね。
山下:“きっとどこかで救けを求めている誰か”という存在が、この作品の中では壊理ちゃんとして描かれているのかな、と思っています。だから、そのあたりも制作スタッフの皆さんのこだわりがすごいと思います(笑)。
津田:とても細かいところまでこだわり抜いていますからね。壊理ちゃんの世話をさせられているパシリみたいなやつの芝居でもすごい粘ってやってましたから! お茶を買いに行くシーンだけでも、何度もテイク重ねてたもん。
――ええ!!!
津田:「こいつ(パシリ)は嫌々行くんだよ。でもここでミスったらこいつはオーバーホールに殺されるんだよ」みたいな。
山下:「慣れていないことを全力でしなきゃいけないから!」と心情を伝えていましたね。
――特に4期は心の機微が派手すぎない分、難しそうですよね。
山下:隅から隅までこだわっていますね。中心になるヒーロー以外の、一言二言のヒーローであっても、収録では“なぜここにいるのか”という話から始まるんです(笑)。ちゃんと適材適所で役割があるから、選ばれてここにいる。全部“なぜか”という理由から探って作られているので、一言だけでも本当に一切手を抜かずに作られていますね。そういった意味では回を重ねるごとに、どんどん骨太になっていっている感じがします。
――津田さんが注目するキャラクターは?
津田:治崎廻(ちさき かい※オーバーホールの本名)というキャラクターがいるんですけど……。
一同:あははは!
津田:治崎は声がいいんですよ~(笑)!
山下:あはは、自分じゃないですか!
津田:冗談です(笑)。サー・ナイトアイチームが面白いなと思っています。一緒にならなそうな人たちが集まった感じがあるなと見ていたんですけど、「補完しあってバランスが良くなるのか!」と思いました。同じような個性、同じようなメンタルのタイプを集めちゃうと偏りが出るから、違うタイプが集まって、それで同じ目的に向かって進んでいくというナイトアイチームが面白いです。彼らの抱えている葛藤なども含めて、見ていて人生勉強にもなる。収録中も、自分が喋っていないシーンもとても面白く見ています。そのプロの集団に半プロみたいなデクが転がり込んで、人生物語として素敵ですよね。
山下:あと、ミリオとデクとの相棒感が生まれていて、そこが僕としては演じていて楽しいというか、熱くなる部分なので、そこも注目してください。
――シリーズ3期まで通してデクは様々な経験をしてきましたが、山下さんから見た4期のデクの印象は?
山下:本当にその都度変化しているキャラだと思います。オールマイトという存在に向かってまっすぐ走って来ていた彼が、4期では心がいつもよりもブレるというか、モヤモヤするエピソードがあって。割りといつも立ち直るのが早いんですけど、今回、結構な時間モヤモヤしてるんですよ。ハッキリさせたいのにできないところがあったりして、彼の今後にとって大きな出来事の1つになってくるのかな、と思う悩み多き時期だとは思います。
またその悩みというのが、ちゃんと解決しなければいけないものなのか、答えがあるのかもわからない、という悩み。だから、悩みの重さが上がっているのかな、とは思いますね。いつも手を差し伸べてくれる誰かが隣にいたのが、自分の中で解決しなきゃいけない事柄も増えてきているので、彼にとっては大変な時期です。今までとはまた全然違うなと思います。
津田健次郎「一生モノの3色ボールペンが欲しい」と熱弁
――オーバーホールは重度の潔癖症ですが、自分の中で譲れないことやマイルールがあれば教えてください。
津田:大輝くんは肉じゃないの?
山下:日常過ぎて、もうマイルールだと思っていなかったですね(笑)。
――でも重度の潔癖症も日常なので。
山下:そうか! 日常って自分じゃ気づけないんですね。
津田:重度の肉依存症ですから。会話に肉の話が必ず出てくるので面白いですよ。
山下:肉を食べないと次の日、本当にしんどいと思います。僕にとって“うがい・手洗い”みたいなものです(笑)。
――津田さんは?
津田:僕は3色ボールペンじゃないと嫌だ。
山下:へえ!
津田:青、赤、黒。その中で使うことが多い赤が一番減りますね。
山下:赤だけじゃダメなんですか?
津田:ヤダよ。見分けつかないじゃん。
山下:そっか、3色だと1本で事足りますからね。でも、その1本を失くしたら困りますよね。ボールペンって失くしません?
津田:めちゃくちゃ失くす。今までに3色ボールペン、何本も失くしてる! 世の中に「高いけど、これすごい良いなぁ!」みたいな気に入るペンってあるんですけど、気に入る3色ボールペンというのが皆無で。デザイン性があるものもあるんですけど、やっぱり機能性重視が多くて、気に入るものがないんですよねぇ。一生モノの3色ボールペンを買いたいんですけど。
――高級3色ボールペンは、確かに見かけないかもしれないです。
津田:調べたんですけど、そもそもこだわりのある3色ボールペンがあまりないんですよ。単色のボールペンや万年筆だったら凝ったものがあったり、ヴィンテージものもありますけど、3色ボールペンに関してはないんですよね……。
山下:ビジネスチャンスじゃないですか……!
――ぜひ、文具業界の方に作って欲しいですね!!
津田:でもこの業界の人しか買わないんじゃない!? ペン先のミリ数も、もっと種類を出して欲しいんですよね。0.5mmか0.7mmくらいが主流なので。
――何ミリくらいが欲しいんですか?
津田:もっと太い0.9mmとかが良いんです。太めが書きやすくて好きですね。
山下:そんな3色ボールペン狂(きょう)だったんですね(笑)。
津田:1回黒だけで書いてみたんだけど、なんか落ち着かないんだよなぁ。どれがどれかわかんなくなっちゃう。
山下:いつも色変えているんですか?
津田:決まった色にしてる。別録りが青!
――では、津田さんへのギフトに迷ったときは3色ボールペンですね。予備にでも。
津田:でもこだわってしまいますから(笑)。ゲルインクのものが好きなんですけど、あまり種類がないんですよね。
山下:めっちゃこだわりすごいじゃないですか(笑)!
津田:ルールというより、こだわりの話になっちゃった(笑)。
――最後に、楽しみにしている方にメッセージをお願いします。
津田:オーバーホールとして3期の最後の方で「さあ、これから出てきます!」という非常に贅沢な登場をさせていただきました。4期でも「敵(ヴィラン)出てきました!」みたいなカッコいい登場をしているので、ぜひ温かく見守ってください。みなさんの期待に応えられるように面白い魅力的なキャラクターにするべく収録していますので、注目してください。ヒロアカにこうして参加できたことを光栄に思います。一言一言大事に演じていますので、全力で応援していただければ嬉しいです。
山下:1期から応援してくださっている方もいると思いますし、もしかしたらここから応援してくださる方もいるんじゃないかなと思います。まず4期で描かれる「ヒーローインターン編」では、アカデミア感はもしかしたらあまりないかもしれないです(笑)。雄英高校の子もたくさん出てきますが、インターン側の少しシリアスな大人の話に全体的にはなってくると思うので、そういった部分もヒロアカの新しい部分として受け取ってもらって、それも含めて作品の幅を広げて楽しんでもらえたらと思います。
あとは今まで同様、それぞれキャラクター通りに僕ら自身も、そしてスタッフさんも毎回“Plus Ultra”して頑張っているので、そこだけは変わらず頑張っていきたいなと思っています。みなさん、その情熱に付いてこられるように1話も欠かさずに見ていただけたら嬉しいです。
――ありがとうございました!
以下テレビ5局では、10月12日(土)に台風19号接近による緊急特番によって放送休止となった『僕のヒーローアカデミア』TVアニメ4期初回第64話「スクープ雄英1年A組」を10月19日(土)に放送。
テレビ信州:2019年10月19日(土)午前03:04
山梨放送:2019年10月19日(土)午後03:00
中京テレビ:2019年10月19日(土)午後03:55
日本テレビ:2019年10月19日(土)午後04:00
静岡第一テレビ:2019年10月19日(土)午後04:00※詳しくは各局のホームページをご確認ください。
※10月19日夕方5時30分からは、通常通り第65話を放送予定です。
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第4期
10月12日(土)より毎週土曜夕方5時30分 読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネット(※一部地域を除く)で放送。
<スタッフ>
原作:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載) 総監督:長崎健司 監督:向井雅浩 シリーズ構成・脚本:黒田洋介(スタジオオルフェ)
キャラクターデザイン:馬越嘉彦 音楽:林ゆうき アニメーション制作:ボンズ
オープニングテーマ:「ポラリス」BLUE ENCOUNT
エンディングテーマ:「航海の唄」さユり
<キャスト>
緑谷出久:山下大輝 通形ミリオ:新垣樽助
爆豪勝己:岡本信彦 麗日お茶子:佐倉綾音 飯田天哉:石川界人 轟焦凍:梶裕貴
切島鋭児郎:増田俊樹 蛙吹梅雨:悠木碧 八百万百:井上麻里奈 天喰環:上村祐翔 波動ねじれ:安野希世乃
オールマイト:三宅健太 サー・ナイトアイ:三木眞一郎 ファットガム:興津和幸
壊理:小林星蘭 オーバーホール:津田健次郎
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(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
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