セントレア「フライト・オブ・ドリームズ」開業1周年 新コンテンツに特別イベント

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2018年10月12日に開業した、中部国際空港(セントレア)にある“遊べる飛行機テーマパーク”「FLIGHT OF DREAMS」(フライト・オブ・ドリームズ)が、1周年を迎えた。この1周年に合わせ、さまざまな特別イベントが行われる。イベントは2019年11月10日まで。
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まず、世界で話題の「チームラボ」がプロデュースするフライトパークがバージョンアップ。客室乗務員の仕事が制服を着て体験できると子連れに人気の「エアラインスタジオ」に、整備士バージョンが新たに登場する。
日本航空(JAL)の本物の整備士そっくり制服を着て、飛行機の点検作業などに挑戦。身体を動かしての体験は子どもにとって良い体験になるはず。
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また、予約困難なほど人気が高い「787シミュレーター」に加え、「ボーイング747LCF ドリームリフター」のシミュレーターが新登場。ドリームリフターは、日本で見られるのはセントレアのみで、ボーイング787型機の部品をアメリカへ運ぶ大型貨物飛行機で、特別な体験になること間違いなし。
この操縦体験には事前予約が必要。2019年11月9日から(画像は787シミュレーター)
DSC_0285 その他、来場者へオリジナルビスケットのプレゼント(先着8,000名)、ドリームリフターをバスで近くから見学する特別ツアー(10月18日・19日)、親子で楽しく学べるシアトル航空博物館とのタイアップイベント(11月2日~4日)、ボーイング787初号機を掃除する体験イベント(10月20日)が行われる。
さらには、ボーイングストアの開業以来初のセールやスペシャルオークション、館内でのチャレンジに挑戦するスタンプラリー(10月27日まで)などもある。航空グッズ好きのファンにはたまらないお宝がゲットできるかも!?
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FLIGHT OF DREAMSは、2015年にボーイングから寄贈されたボーイング787初号機をメインに、航空について学べる「フライトパーク」とボーイング創業の地シアトルをテーマとしたレストランとショップのエリア「シアトルテラス」があり、体験や買い物、グルメまで、子どもから大人まで年齢性別問わず1日いてずっと楽しめるコンテンツが充実している。一部エリアは有料。
来場者は160万人を突破(2019年10月9日)、2019年9月に開業した第2ターミナルなどとも連絡通路でつながったことから、今後ますます注目を集めそうだ。
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FLIGHT OF DREAMS|中部国際空港セントレアhttps://flightofdreams.jp/

(Written by A. Shikama)

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