ANA直行便就航! 西オーストラリア「パース」を訪れるべき7つの魅力

2019年9月1日、ANA成田-パース線が新規就航しました。毎日運航の直行便です。パースは西オーストラリアの州都で「住みやすい街」として知られ、グルメやアート、スポーツなど日本人が旅で訪れる魅力が満載の場所です。

【1】無料の市バスで気軽に街歩きできる! 

パースは、オーストラリア屈指の美しい街。コンパクトな街では無料の市バス「CAT」で移動でき、都会のオアシス「キングズパーク」、いまだ残る19世紀植民地時代の歴史散策をはじめ、モールと呼ばれる歩行者天国でのショッピング、休憩に最適な素敵なカフェも数多く点在。さらに、極上のディナーやナイトライフまで存分に楽しめます。
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【2】「世界一しあわせな動物」とロットネスト島で自撮り!

パースの沖合19kmに浮かぶロットネスト島。フェリーでパースから約1時間半で到着します。この島にしか生息しない有袋動物「クオッカ」は“世界一しあわせな動物”と言われ、人懐っこくて誰でも気軽に自撮りできます。島では自転車でサイクリングがおすすめ。
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【3】ワイン三昧、美食巡りができる「スワン・バレー」

パースの北東、車で約30分の場所にある「スワン・バレー」は、オーストラリアで最も歴史あるワインの産地であり、大小約80ものワイナリーがあります。ワイナリーでのテイスティング、ランチも楽しめ、このエリアだけでカフェやレストランは150以上。「ワイン・クルーズ」では船の中でワインのテイスティングができるとあって大人気。
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【4】西オーストラリアは「世界の絶景」スポット揃い

インド洋や南極海に面し、自然あふれる西オーストラリアには「絶景」スポットが多数あります。古代の岩が織りなす自然のアート・ピナクルズが見られる「ナンバン国立公園」、白い貝殻で埋め尽くされた浜辺がある「シャーク・ベイ」、世界的に珍しい鮮やかなピンク色のヒリアー湖が見られる「エスペランス」など、パース以外の魅力もたくさんあります。
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【5】パースと近郊に新しくホテルが続々オープン

パースは今まさにホテル建設ラッシュ。2019年11月には世界の5つ星ホテルチェーン「ザ・リッツ・カールトン」、ウォールアートアーティストが手がける「アートシリーズ・ザ・アドネート」がオープン予定で、パースでのホテル滞在もとても魅力的です。
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【6】時差ボケしない! 日本との時差たった1時間 & 治安も安心

海外旅行で悩みの種の1つ、時差。パースなら、日本との時差はたった1時間です。時差ボケになりにくく、身体への負担が小さく、現地での滞在を存分に楽しめます。また、治安も良いことで知られています。
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【7】人気が高い787で行く「ANA」の直行便

日本のみならず世界の航空会社の中でも評価が高いANA。パースとのフライト時は約10時間で、東南アジアなどで乗り継ぐよりも大幅に時間が短縮できます。現在、日本~パース間の直行便はANAのみ。使用機材は最新の「ボーイング787-8型機」で、ビジネスクラス/プレミアムエコノミー/エコノミークラスの3クラス制です。
NH 787-8 ANA 運航スケジュール(毎日運航)NH881 成田 11:10→パース 20:15NH882 パース21:45→成田 8:25(翌日)
西オーストラリア州政府観光局 – Tourism Western Australiahttp://www.nonbiri-perth.com/

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