BTS、『Bring The Soul: The Movie』が255万人以上を動員&約26億円の興行収入を記録

2019年8月7日に世界112地域で公開されたBTSのドキュメンタリー映画『Bring The Soul: The Movie』が、255万人以上を動員したと配給会社Trafalgar Releasingが発表した。
所属事務所Big Hitエンターテインメントが製作した『Bring The Soul: The Movie』は、2018年から開催された【LOVE YOURSELF ワールド・ツアー】に密着し、BTSのパフォーマンスや舞台裏の様子を捉えている。イベント映画としては最大規模の世界5,000以上の劇場で限定公開された同作は、2,430万ドル(約26億円)の興行収入を記録した。米国における公開週末の興行収入は450万ドル(約4.8億円)で、その週の10位にランクインしている。
2018年に公開されたドキュメンタリー映画『Burn the Stage』は、世界中で1,850万ドル(約19.5億円)の興行収入を記録した。今年1月に1日限定で公開されたコンサート映画『BTS World Tour: Love Yourself in Seoul』は1,170万ドル(約12.3億円)を記録し、その後2月に追加上映された。
『Bring The Soul: The Movie』を基にしたドキュメンタリー・シリーズが現在WeVerseで毎週1話ずつ公開されている。
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