【本当にあった嘘のような話】就活生は必見！ アメリカの学生が内定を貰うために企業に仕掛けた斬新な媚の売り方とは！？

米サンフランシスコに住むルーカス・イラさんが就職活動に励んでいた際のエピソード。ルーカスさんの就職を望んでいた「マーケティング職」はアメリカでは飽和状態の職種であり、うだつが上がらない状況にあった。数多くいるライバル達を出し抜く為にルーカスさんはある斬新な方法を思いついた。
なんとルーカスさんは自分が就職したい企業に郵便配達人に扮してドーナツを届けて回ることにしたのだ！

甘いドーナツとユーモアなメッセージで採用担当の心を鷲掴みに！

ルーカスさんの届ける箱の中にはドーナツと共に自身の履歴書も添えた。「大抵の履歴書はゴミ箱行き。私の履歴書はあなたの胃袋行き。」というユーモア性に富んだメッセージ付きのものだ。
ルーカスさんはこの卓抜したアイデアと方法で、彼の地元サンフランシスコで名の知れた大企業10数社を含む40社以上の会社に履歴書を届け、10社で面接を受けることに成功している。
彼は自分のこの一連の行動をTwitterに投稿しており、「天才的だな⁉」「賄賂だろ」などといった様々な意見が寄せられている。堅物気質な日本の企業でこの手法を試しても、突っぱねられるのがオチだが、発想の転換という意味では彼の姿勢を是非とも見習っていきたいものだ。
【参考】「BoredPanda」
https://www.boredpanda.com/cv-doughnut-delivery-man-disguise-lukas-yla/

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