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Huaweiが独自開発のOS「HarmonyOS」を発表! あらゆるデバイスに対応

独自のものを開発していると言われてきた中国Huawei のOSが、同社の開発者向け会議で正式に発表された。「HarmonyOS」という名称で、スマホやスマート家電、自動車などさまざまなデバイスで利用できる、としている。

オープンソースプラットフォームとして全世界で提供し、浸透を図る考えだ。

・今年後半にも製品投入

Huaweiが米国のブラックリスト入りしたのは記憶に新しい。これによりGoogleを含む米国企業との取引が制限され、今後Androidが使えなくなる可能性も出てきたことから、デバイスの肝心要となるOSの開発はHuaweiにとって最優先事項だった。

そして今回のHarmonyOS発表だ。計画では、まず今年後半にHarmonyOS を搭載した“スマートスクリーンのプロダクト”を発売し、その後ウェアラブルなどでのデバイスに広げる考えだ。

・車でも使える

発表では、このOSはスマートフォン、スマートスピーカー、ウェアラブル、ワイヤレスイヤホン、車などあらゆるデバイスでの利用が可能、としている。

同社のCEO、Richard Yu氏は「さまざまな種類のデバイスで展開でき、AndroidやiOSとは完全に異なるもの」と発表文で述べ、また発表会場では「Androidが利用不可となったらいつでもHarmonyOSに置き換えられる」と語った。

この新OSがデベロッパーにとってどれくらい使いやすいものかはまだ明らかではないが、米国と中国の貿易戦争が激しさを増す中、HuaweiがHarmonyOSの改良を推し進めることはまず間違いないだろう。

(文・Mizoguchi)

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