黒羽麻璃央が横浜流星の問いかけに意味深な笑顔……映画「いなくなれ、群青」ナド編新映像解禁
シリーズ累計90万部の青春ファンタジー小説を原作に、横浜流星さん、飯豊まりえさんで実写映画化される「いなくなれ、群青」(9月6日公開)に黒羽麻璃央さんが出演。黒羽さんにフィーチャーした新映像と場面カットが解禁されました。
ミュージカル「テニスの王子様 2nd」で注目を集め、その後、舞台を中心に2.5次元舞台を200本以上の公演に出演し人気・実力ともに不動の地位を築いた黒羽麻璃央さん。ミュージカル「刀剣乱舞」・三日月宗近役では遂に2018年紅白初出場を果たしました。また、2.5次元舞台だけにとどまらず、テレビドラマ「監獄のお姫さま」、「広告会社、男子寮のおかずくん」や映画『耳を腐らせるほどの愛』、朗読劇「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」など幅広い分野で活躍しています。
スタイル抜群の長身と甘いマスクで、まさに2.5次元界のプリンスとして人気絶頂の彼が、本作で挑戦しているのは、主演の横浜流星さん演じる七草と同じ学校に通う高校生・ナド。いつも屋上にいて、相手によって様々な本の主人公の名を名乗るという不思議な存在でありながら、七草とは特別な親密さを見せる役どころでです。
どこか儚げで独特な空気を纏うキャラクターを透明感のある演技で好演。唯一無二の世界観を切ないほどに美しい映像で綴る青春ファンタジーの中で圧倒的な存在感を放っています。
特報映像では、横浜さん演じる七草の問いかけに、意味深な笑みを浮かべる表情を見ることができます。
動画:映画『いなくなれ、群青』キャラクター特報・ナド(黒羽麻璃央)編
https://youtu.be/XfCRzxWEJY4[YouTube]
<黒羽麻璃央コメント>
この作品の中では不思議な役どころでもありますし、観てくださる皆さんの頭と心に『?』を生み出すポジションとして作品に奥深さを出せたらなと思っています。
個人的には、今回が学校の屋上での撮影だったのですが、僕が学生の頃は屋上という場所は立ち入り禁止でしたので、何かいけないことをやっている気がして凄くワクワクしました。笑
『いなくなれ、群青』の中でいいスパイスになっているナドをどうぞよろしくお願い致します!
さらに現在、特製ポストカード6枚が特典となっているムビチケカードが、一部在庫切れになるほどの人気で絶賛発売中です。
映画「いなくなれ、群青」は2019年9月6日全国ロードショー。
公式サイト:inakunare-gunjo.com[リンク]
(C)河野裕/新潮社 (C) 2019 映画「いなくなれ、群青」製作委員会
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<黒羽麻璃央プロフィール>
1993年7月6日生まれ、宮城県出身。第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを受賞。ミュージカル「テニスの王子様 2nd」(12~14)で注目され、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズ(15~18)で高い評価を受ける。主な出演作は、「監獄のお姫さま」(17/TBS・MBS)、「プリティが多すぎる」(18/NTV)、映画『鹿沼』(19)、映画『耳を腐らせるほどの愛』(19)、「広告会社、男子寮のおかずくん」 (19/TVK)、「向かいのバズる家族」(19/YTV・NTV)、「コーヒー&バニラ」(19/MBS・TVK ほか)、「テレビ演劇 サクセス荘」(19/TX ほか)、「寝ないの?小山内三兄弟」シリーズ(19/テレビバ、YouTube)など。
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