【仙台旅行】絶対行きたい13スポット。牛たん、温泉、そして松島!
街の中に緑があふれ、名物グルメや観光がバランスよく楽しめる仙台。日本三景のひとつ「松島」へも列車で約40分なので、日帰りで行くことも可。近くには秋保(あきう)温泉や作並(さくなみ)温泉など名湯が多いのも魅力です。仙台を旅行したら訪れたい見どころを紹介します!
① 牛タン(仙台市内)
② ずんだスイーツ(仙台市内)
③ 笹かまぼこ(仙台市内)
④ 冷やし中華(仙台市内)
⑤ ホヤ(仙台市内)
⑥ カフェ・喫茶店(仙台市内)
⑦ 居酒屋(仙台市内)
⑧ 楽天生命パーク宮城(仙台市内)
⑨ 伊達政宗ゆかりの名所(仙台市内)
⑩ 松島(松島・塩釜)
⑪ 塩釜の寿司(松島・塩釜)
⑫ 秋保温泉(秋保・作並温泉)
⑬ 作並温泉(秋保・作並温泉)
① 牛タン(仙台市内)
やわらかくてジューシーな牛タンをおなかいっぱい味わう
仙台グルメの王様といえば、やっぱり肉厚でジューシーな牛タン! 仙台で牛タン焼きが誕生したのは、1948年。「味太助」初代店主・佐野啓四郎氏がフランス料理のタンシチューに着想を得て考案しました。最初は串焼きとして提供し、試行錯誤を重ね、のちに「牛タン焼き、麦飯、テールスープ」という現在のスタイルに。おいしさの秘訣は、強めの炭火で余分な脂を落としつつ、牛タンのうまみを中にギュッと閉じ込めることだそうです。
ヨシ様
@masaaa3.0
【ご本人コメント抜粋】
数ある牛タン専門店の中、地元の方に愛されるお店。
【びゅうたび編集部より】
「牛タン焼専門店 司」のお肉は、外がカリッとしていておいしそうですね
aporon様
@aporon3030
【ご本人コメント抜粋】
牛タン焼き専門店「司」さんへ 分厚くてぷりぷり柔らか、ジューシーで美味しい
こだわりの牛タンで人気店なのもわかる 次々とお客さんが!
【びゅうたび編集部より】
牛タン、麦めし、とろろという黄金の組み合わせ。見ているだけで食欲が湧いてきます
gaw_pyonn様
@gaw_pyonn
【ご本人コメント抜粋】
真中たん定食 肉厚だけど柔らかい うまっ
【びゅうたび編集部より】
「たんや 善治郎」では、希少な部位の「真中たん」がたっぷり食べられて贅沢です
Katsu様
Katsu様
【ご本人コメント抜粋】
肉厚の牛タンで、どれも美味しいです。ここのお店は、満足度が高いです
【びゅうたび編集部より】
「牛たん料理 閣」は、牛タンの「たたき」や「刺し身」などの牛タン焼き以外のメニューも豊富
「牛タン焼専門店 司」の肉厚の牛タンは、食べごたえ充分。スッとかみ切れる食感も最高です。「たんや 善治郎」の名物「真中たん」は、ふっくらとした厚みがありながら、驚くほどやわらか。地元の人にも人気の「牛たん料理 閣」は牛タン焼き以外の料理にも定評があります。
② ずんだスイーツ(仙台市内)
和にも洋にもアレンジ自在な、郷土色あふれるおやつ!
仙台名物の「ずんだ」は、枝豆をゆでて潰したグリーンのペーストを、砂糖や塩などで味つけした枝豆あんのこと。「豆打(ずだ)」がなまったなど、名前の由来は諸説あります。宮城のおもてなし料理として古くから親しまれてきましたが、現在では伝統製法で作るずんだ餅から、モダンにアレンジした創作スイーツまで和洋さまざまな甘味になって、仙台の飲食店を席巻しています。
Saki様
@mogumogu_saki
【ご本人コメント抜粋】
黒いお餅が黒ゴマ、緑色のお餅がずんだ、白いお餅がくるみ味です!!
お餅屋さんという事もあり、ずんだはもちろんの事、お餅がつきたてのようにモチモチで美味しかったです!!!
ずんだは粒が細かく、滑らかな舌触りでした!
くるみ、ごま味のお餅もたれが濃厚で美味しかったです
【びゅうたび編集部より】
「村上屋餅店」は、食べ比べできる「三色餅(ごま・づんだ・くるみ)」が大人気!
Mayumi Narita様
@mayumiccii
【ご本人コメント抜粋】
ずんだティラミス
スポンジまでちゃんとずんだ色でずんだ味
【びゅうたび編集部より】
「杜の菓匠 玉澤総本店」のティーラウンジでは、ずんだのさまざまなメニューが味わえます
yumi tanaka様
@ yumi0830
【ご本人コメント抜粋】
小さい頃よく母と来ていた思い出のお店
【びゅうたび編集部より】
「甘味処 彦いち」は、自家製ずんだあんを使った上品なあんみつが楽しめます
注文を受けてから仕上げる「村上屋餅店」の「づんだ餅」は、餅専門店だからこそ生み出せる丁寧な味わい。「杜の菓匠 玉澤総本店」は、最高級といわれる山形県鶴岡産の「だだちゃ豆」で作るずんだ餅が絶品です。「甘味処 彦いち」では、やさしい甘さのずんだあんにフルーツがきらめくあんみつがおすすめ。
③ 笹かまぼこ(仙台市内)
素材を生かした上品な笹かまぼこをおみやげに
明治初期、仙台の漁場でヒラメの大漁が続き、その活用や保存のため、すり身にして笹の葉の形に焼いたのが、笹かまぼこのルーツといわれています。1935年に創業した「阿部蒲鉾店」が、旧仙台藩主・伊達家の家紋「竹に雀」の笹にちなんで「笹かまぼこ」と呼ぶようになり、次第に名称が統一されていったのだとか。各店が趣向を凝らして提供する笹かまぼこのおいしさは、ぜひ堪能したいところ。
Taniwaki Kenichi様
@taniwaki.kenichi
【びゅうたび編集部より】
こんがりと焼き目がついた「阿部蒲鉾店」の笹かまぼこ。あぶりたてを食べてみたいですね
石黒真実様
@ishiguro_mami
【ご本人コメント抜粋】
阿部蒲鉾店でかまぼこに焼き色をつけて、ぱくり 5分弱で、両面良い色になりました!
【びゅうたび編集部より】
「阿部蒲鉾店」の笹かまぼこはその場であぶることができます
太陽のトゥー様
@takakage11
【ご本人コメント抜粋】
ちょい飲みに便利。あら汁もうまいよ
【びゅうたび編集部より】
「かまぼこの鐘崎」の「大漁旗」は、プレミアムな大判の笹かまぼこ
oharu様
@ohaoharu04
【ご本人コメント抜粋】
笹かまぼこの燻製です。香りがとても良いし、チーズたっぷり入ってる
【びゅうたび編集部より】
「松澤蒲鉾店」は明治創業の名店で、いろいろな種類の笹かまぼこがあります
「かまぼこの鐘崎」のこだわりは、魚本来のうまみを生かし、自然な味わいに仕上げること。「松澤蒲鉾店」は牛タン入り笹かま「ささタン」などの変わり種も人気です。個性的な笹かまぼこも増えており、仙台みやげとして根強い人気です。
④ 冷やし中華(仙台市内)
一年中味わえる、仙台発祥のソウルフード
冷やし中華のルーツは諸説ありますが、そのひとつが仙台の「龍亭」といわれています。「夏でも売れる中華そばを開発しよう」というアイデアから、「龍亭」の創業者・四倉義雄氏が考案しました。そのため、冷やし中華といえば夏のイメージですが、仙台では通年食べられるお店も多数。しかも、どのお店もタレや具材にこだわりを凝らし、麺、タレ、具材が一体となって、美しい彩りとおいしいハーモニーを生み出しています。
Rieko Takano様
@riekitty3
【ご本人コメント抜粋】
甘酸っぱい醤油タレが完璧です 食欲を刺激して一気に完食してしまいました
【びゅうたび編集部より】
全国に先駆けて開発された「龍亭」の冷やし中華、涼拌麺(リャンバンメン)は、仙台に行くなら外せません
ようこ様
@y_____k1984
【ご本人コメント抜粋】
具だくさんで麺は細めでちゅるっといけます
【びゅうたび編集部より】
「中国美点菜 彩華」の冷やし中華は、たっぷりのクラゲが目を引きます
chiharu様
@satochii81
【ご本人コメント抜粋】
あっさりスープにコシの強い麺でめちゃくちゃ美味しかったです!!
【びゅうたび編集部より】
「駅前泰陽楼」の冷やし中華は、どこか懐かしさがありますね
「龍亭」は、醤油とごまの2種類から選べるこだわりのたれが特徴。そのほか、高級食材が具材として美しく盛りつけられている「中国美点菜 彩華」、オーソドックスで懐かしさのある味わいの「駅前泰陽楼」など、さまざまなお店オリジナルの味を楽しんでください。
⑤ ホヤ(仙台市内)
宮城ならではの、ぷっくりとしたホヤを召し上がれ
牛タンや笹かまぼこに加え、知る人ぞ知る宮城の名物グルメがホヤです。宮城は、全国のホヤ生産量の8割を占める産地。地元では日本酒のお供として親しまれ、海のうまみがギュッと凝縮された独特の味わいに、熱烈なファンが多い珍味としても有名です。肉厚でぷりぷりしており、甘みが特徴的な宮城産のホヤは、5~8月頃に旬を迎えます。
Ayako Kanazawa様
@ayako.zawa
【ご本人コメント抜粋】
今日のほや
【びゅうたび編集部より】
「夜ノ焼魚 ちょーちょむすび」の、新鮮なホヤのお造りがたまりません
Yushi Kato様
@youkt23
【ご本人コメント抜粋】
蒸しほやの炙りに真鶴シルバー。美味しくないわけがない笑
【びゅうたび編集部より】
「天海のろばた」は、海の幸でおなかいっぱいになれます!
「居酒屋 ちょーちょ」と「夜ノ焼魚 ちょーちょむすび」は、仙台の超人気店。新鮮なホヤが楽しめます。「天海のろばた」は、蒸しホヤの炙りが人気の一品です。
⑥ カフェ・喫茶店(仙台市内)
居心地のいいカフェや喫茶店は、杜の都のオアシス
「杜の都」と呼ばれる仙台は、都会の雰囲気が漂いながらも、通りにはケヤキやイチョウが茂り、市内を広瀬川が流れています。そんな自然を身近に感じられる空気の中で、フードやスイーツ、ドリンクをのんびりと味わえる素敵なカフェ・喫茶店も豊富。
kaori_takahashi様
@kaori_n_gorira
【ご本人コメント抜粋】
新緑が気持ちいい
【びゅうたび編集部より】
「カフェモーツァルト アトリエ」は、テラス席から広瀬川が望めます
東京モーニング日和 maldoror様
@tokyo_morning
【ご本人コメント抜粋】
仙台でどうしても行ってみたかったパティスリーにて。美しすぎるケーキたちを。
【びゅうたび編集部より】
「kazunori ikeda individuel」のカフェでは、ショーケースのスイーツがその場で味わえてうれしいですね
【ご本人コメント抜粋】
春限定のパンケーキ
【びゅうたび編集部より】
「New Airy」は、パンケーキやモーニングが好評です
「カフェモーツァルト アトリエ」は、広瀬川に面した絶好のロケーションが評判。大きな窓から明るい日差しがたっぷりと差し込む店内では、ゆったりと時間が流れていきます。「kazunori ikeda individuel」は、10年間パリで修業し、数々のコンクールで受賞歴を持つ池田一紀氏の店。カフェサロンでは、スイーツとドリンクで上質な時間を過ごせます。「New Airy」で楽しめるのは、野菜中心の健康的なフードメニュー。ふわふわのパンケーキも名物です。
⑦ 居酒屋(仙台市内)
ふらりと立ち寄って飲む一杯は、旅の夜のお楽しみ
地ビールが飲めるビアバーや入店しやすいワインバー、日本酒が充実の居酒屋など、さまざまな酒場が並ぶのも仙台の魅力。特に、米どころである宮城県で生まれる地酒は多種多様。地元の酒米を使った、大吟醸や純米酒などの質の高いお酒がそろっています。旅の夜にはぜひ、気軽に酒場に立ち寄って、極上の一杯を楽しんでみては。
Tomoya Uchiyama様
@tomoya__99
【ご本人コメント抜粋】
美味しいもの食べ過ぎた
【びゅうたび編集部より】
「壱弐参(いろは)横丁」は昭和の香りが色濃く残っています
ゆみんつぁん様
@yumintsang7
【ご本人コメント抜粋】
たらふく食ってぇ飲んDayでした
【びゅうたび編集部より】
老舗の名店が並ぶ「文化横丁」は、お店のハシゴも楽しそうです
ぽんこ様
@ppon_ko
【ご本人コメント抜粋】
夜の東一市場。
【びゅうたび編集部より】
渋い飲み屋が立ち並ぶ「東一市場」は地元の空気を味わえそうです。
仙台には「壱弐参横丁」「文化横丁」「東一市場」など、ディープな飲み屋が立ち並ぶ横丁がいくつもあり、いろいろなお店に足を運びたいとき、ご当地グルメを食べた後にお酒を軽く飲みたいときにもぴったりです。 また、東北一の繁華街・国分町には、居酒屋やバーが星の数ほどあるので、お気に入りの一軒に出会えるはず。
⑧ 楽天生命パーク宮城(仙台市内)
東北楽天ゴールデンイーグルスを熱く応援!
宮城県民に愛されるプロ野球の球団といえば、やはり東北楽天ゴールデンイーグルス。仙台旅行の際は、野球観戦もプランに取り入れてみてはいかがでしょうか。
スタジアム観戦の興奮が伝わってきますね
Atsumi Nemoto様
@atsumiffy
【ご本人コメント抜粋】
仙台に出てくる用事があったので、帰りに楽天生命パークに行って岡島と田中のタオルを買ってきました
【びゅうたび編集部より】
チームショップで、いろいろなグッズを見るのも醍醐味ですね!
hiromi様
@romi__romi_
【ご本人コメント抜粋】
久しぶりの楽パ
皆さん頑張ってました
【びゅうたび編集部より】
試合だけでなく練習を見られる機会も貴重
試合が行われる「楽天生命パーク宮城」は、仙台駅から徒歩圏内でアクセス抜群。球場自体の魅力によって集客力をつける「ボールパーク構想」のもと、観覧車やメリーゴーラウンド、ご当地グルメが味わえるカフェテラスなど、さまざまな施設を楽しむこともできます。試合以外のイベントも実施されているので、ぜひチェックしてみてください。
そしてもちろんスタジアム観戦は、臨場感がすごい! 試合の流れに一喜一憂し、周りの人たちと応援歌を歌ったり、ジェット風船を飛ばしたりする一体感や興奮は、現地でないと味わえません。
⑨ 伊達政宗ゆかりの名所(仙台市内)
仙台藩主・伊達政宗にちなんだ観光スポットめぐり
奥州の戦国大名として名をはせた伊達政宗は、関ヶ原の戦いで徳川家康側につき、東軍を勝利に導きました。その後、徳川幕府体制になると、伊達政宗は仙台に移城し、桃山様式を取り入れた仙台城や城下町の整備に尽力したとされています。そのため仙台には、数々の伊達政宗ゆかりの名所があります。
chidori様
@chidori.kimono
【ご本人コメント抜粋】
伊達政宗像
凛々しいですね〜
【びゅうたび編集部より】
「仙台城跡」の天守台に立つ伊達政宗騎馬像はりりしいですね
chidori様
@chidori.kimono
【ご本人コメント抜粋】
伊達政宗が眠る絢爛豪華な瑞鳳殿
【びゅうたび編集部より】
「瑞鳳殿」の装飾の華やかさと迫力が伝わってきます
wataru akazawa様
@akazawa666
【ご本人コメント抜粋】
仙台のパワースポット!
【びゅうたび編集部より】
「大崎八幡宮」の国宝に指定されている社殿が、青空に映えていますね
「仙台城跡」は1610年、青葉山に伊達政宗が築いた仙台藩の居城跡。城は現存しませんが、石垣と復元された脇櫓(わきやぐら)が当時の面影を残しています。「瑞鳳殿(ずいほうでん)」は、伊達政宗が眠る豪華絢爛な霊屋。当時の建物は1945年に戦災で焼失していますが、焼失前の建物を元に1979年に再建されました。柱の獅子頭や、屋根の竜頭瓦など、細部まで美しい装飾が見どころです。国宝の「大崎八幡宮」は、1607年に伊達政宗の命により造営され、「厄除け・除災招福や必勝・安産の神」として今も崇敬されています。
⑩ 松島(松島・塩釜)
遊覧船クルーズで眺める日本三景の絶景にうっとり
松島とは、松島湾に広がる小島の総称です。松尾芭蕉も絶賛した「日本三景」のひとつに数えられる絶景を、船上からも、眺望良好な公園や山からも眺めることができます。
日本三景「松島」のすぐ近くを通る遊覧船からの景色は、迫力満点です
笑子様
@niconico_shoko
【ご本人コメント抜粋】
ちょっと足を伸ばして松島へ
昼間から贅沢しちゃった
【びゅうたび編集部より】
「漁師の海鮮丼」は、地元松島の魚をじっくり堪能できる人気のお店です
「松島温泉 松島一の坊」のオーシャンビューの露天風呂。温泉に浸かりながら眺める絶景は格別です。
「丸文松島汽船」は、松島から塩釜までを結ぶ「芭蕉コース」や、松島の島々を眺めながら遊覧できる「松島湾周遊 政宗コース」などがあります。松の緑が彩る大小260余りの島々の間を縫うように進むクルージングを楽しめます。
松島海岸駅から五大堂までの通りには、グルメやスイーツの店が軒を連ねており、食べ歩きも楽しめます。「漁師の海鮮丼」は、松島産の新鮮魚介を使った丼が絶品です。また、海風薫る松島で温泉に浸かるのも、自分へのごほうびに。「松島温泉 松島一の坊」の最上階の露天風呂から望める日の出は必見です。絶景と温泉の両方を堪能する、至福の時間を過ごしてみては。
⑪ 塩釜の寿司(松島・塩釜)
歴史ある港町で絶品の寿司をいただきます!
「しおがまさま」こと「志波彦(しわひこ)神社」「鹽竈(しおがま)神社」がお守りする塩釜は、国内屈指の大漁港として名高い港町。水揚げ量日本有数のマグロをはじめ、松島湾のハゼやカキ、七ヶ浜のウニ、牡鹿産アナゴなど、四季折々のおいしい魚がそろいます。そんな塩釜で楽しみたいのは、やっぱり寿司店めぐり。
naomi様
@naomi_2403
【ご本人コメント抜粋】
食べたいものがありすぎて困りました
【びゅうたび編集部より】
「すし哲」では、有田焼の皿に彩られた寿司の美しさが、舌だけでなく目も楽しませてくれますね!
yuri様
@lilyuri_yurily
【びゅうたび編集部より】
「亀喜寿司」は、旬の魚が味わえる盛り合わせがおすすめ
「鮨のしおがま」のプリプリの生ウニは、日本酒との相性も抜群
「すし哲」は、一貫ずつ心を込めて握ってくれる評判店。鮮度は抜群で、値段も手頃です。「亀喜寿司」は、創業80年以上の老舗。おまかせすれば、その日に仕入れたネタを握ってくれます。「鮨のしおがま」では、味はもちろん、盛りつけの美しさやカウンター越しの会話なども堪能できます。
⑫ 秋保温泉(秋保・作並温泉)
伊達家歴代藩主も訪れた、宮城を代表する名湯
秋保温泉は名取川の上流にある温泉地で、開湯1500年もの古い歴史を誇ります。かつては伊達家の入湯場も置かれ、歴代藩主が訪れたのだとか。さらに「日本三御湯(みゆ)」、ならびに「奥州三名湯」に挙げられる由緒ある名湯でもあり、現在は仙台の奥座敷としてにぎわいを見せています。
「篝火の湯 緑水亭」では、自然に囲まれた露天風呂を堪能できます。
にゃお様
@nyaaa.ooo
【ご本人コメント抜粋】
右側にあえての陽が射してるのが、わたし的ツボなんよ〜
【びゅうたび編集部より】
滝つぼまで下りて間近で迫力を感じられるのが、「秋保(あきう)大滝」の魅力です
「仙南シンケンファクトリー」のできたてビール。黄金色に輝いていますね!
周辺には観光スポットも多数。「日本の滝百選」に数えられる、落差約55メートル、幅約6メートルの豪快な「秋保大滝」は必見。自然造形の奇岩が並ぶ「磊々峡(らいらいきょう)」は、ダイナミックな景観を間近で観賞することができます。お酒好きなら、地場産の麦を使ったビールが味わえる「仙南シンケンファクトリー」は欠かせません。レストランでは、地元の食材を使った料理も提供しています。
⑬ 作並温泉(秋保・作並温泉)
アクセス便利な仙台の奥座敷で山峡の風景を楽しもう!
作並温泉は、広瀬川上流にある温泉地。JR作並駅までは、JR仙台駅からJR仙山線快速で約30~40分とアクセス良好です。行基(ぎょうき)上人と源頼朝の発見伝説が残る古湯で、秋保温泉と並び、仙台の奥座敷として古くから親しまれてきました。
「ゆづくしSalon 一の坊」の温泉は、心と体をゆっくりほぐせて最高です!(写真提供:ゆづくしSalon 一の坊)
なお様
@nao_____ya
【ご本人コメント抜粋】
生き物みたいな滝ですよね
【びゅうたび編集部より】
「鳳鳴四十八滝」は大小の滝が連なっていて壮観ですね
ぽっけ様
@pokke.nyo
【ご本人コメント抜粋】
もちろん買って帰りました 今日はウイスキーに決まりです
【びゅうたび編集部より】
「ニッカウヰスキー仙台工場・宮城峡蒸溜所」は、工場見学も試飲もできる人気スポットです
大人気の宿「ゆづくしSalon 一の坊」は、3つの源泉、8つのお風呂を楽しめる温泉リゾート。宿泊料金にアクティビティやサロンでの飲食などもすべて含まれているオールインクルーシブのシステムも魅力で、自分好みの過ごし方を楽しめます。ぜひ訪れたいスポットは、深い森で鳳凰が鳴いているかのように音を響かせて流れる「鳳鳴四十八滝(ほうめいしじゅうはちたき)」。特に新緑や紅葉の頃は絶景です。大自然の中にあるレンガ造りの素敵な建物は「ニッカウヰスキー仙台工場・宮城峡蒸溜所」。モルトウイスキーの蒸留工程を無料で見学できます。
仙台旅行へ出かけよう
都会と自然の両方のエッセンスを併せ持つ仙台は、歴史、グルメ、温泉などを満喫できる贅沢なスポットです。ぜひいろいろな場所を訪れてみてくださいね。
旅するメディア「びゅうたび」は、ライターが現地を取材し、どんな旅をしたのかをモデルコースとともにお届け。個性たっぷりのライター陣が、独自の視点で書く新鮮な情報を、臨場感たっぷりにご紹介します。
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