レッドブル・ホンダがタイヤ交換1.91秒の世界新記録達成 マジ神業
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今年のF1(フォーミュラ1)世界選手権第10戦となるイギリスGP決勝レースが、7月14日に行われました。レッドブル・ホンダは残念ながら表彰台は逃したものの、このレース中に、ピットインしたマシンのタイヤ交換をするピットストップの世界新記録を打ち立てました。これまでの世界記録を0.01秒短縮し、1.91秒という数字を記録しています。
F1の公式YouTubeチャンネルがその時の映像を公開しています。
Red Bull’s World Record Pit Stop | 2019 British Grand Prix(YouTube)
https://youtu.be/3ZVf6Sc989E
ピットインするレッドブル・ホンダのマシン。カウントスタートです。
何人がかりの作業かよくわかりませんが、あっという間に4本全てのタイヤ交換終了。タイムは1.91秒。
ドライバー視点だとこんな感じ。
横から見るとよくわかりますが、クルーの動きに全く無駄がないですね。早業というか、もう神業レベル。
※画像:『YouTube』より引用
https://www.youtube.com/watch?v=3ZVf6Sc989E
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