毎年恒例のホットドッグ大食い大会 日系アメリカ人女性のミキ・スドウさんが6連覇
アメリカの独立記念日である7月4日に、毎年開催される恒例のイベントがネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権です。女性部門では、昨年の覇者である日系アメリカ人女性のミキ・スドウさんが、10分間に31個を完食し優勝しました。ちなみに、ミキさんの自己ベストは、2017年の10分間で41個。
ギャル曽根クラスの大食い日系アメリカ人女性ミキ・スドー(須藤美貴)がホットドッグ早食い選手権5連覇
https://getnews.jp/archives/2058843/[リンク]
これで2014年の初優勝からの連覇を継続し、見事6連覇を達成しました。日本人フードファイターの小林尊さんが、2001~2006年に樹立した6連覇にも並びました。
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6連覇を証明する6個のチャンピオンベルト。
男性部門も、ジョーイ・チェスナットさんの連覇で幕を閉じました。記録は10分で71個と、昨年に74個には3個及びませんでした。これでジョーイさんはこの大会で12回目の優勝となります。
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2人そろって登場した優勝セレモニーの様子。
来年もこの2人の独壇場になってしまうのでしょうか。
※画像:『Instagram』より引用
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※ソース:
https://www.today.com/food/joey-chestnut-miki-sudo-repeat-2019-nathan-s-hot-dog-t157762
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(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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