異変を察知すると葉っぱが動く!?MITの研究チームが通信する植物「サイボーグプラント」のケーススタディを発表

・2つのケーススタディを公開

2つ目はモーションセンサーとしての利用。水溶性ポリマーの容器に導電性のワイヤーを仕込み、植物そのものに電気が流れるようにする。このワイヤーを他の電子機器に接続することで、植物自体がアンテナやセンサーの役割を果たすという設計だ。ペットの出入りや侵入者もこれで感知できる。
・IoTの新たな手法になる!?

残念ながらあくまで手法として提案されただけなので、今後どのように展開していくかは今のところ不明。実現すれば、IoT分野に新たな道筋が開けそうだ。

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