『X-MEN:ダーク・フェニックス』全世界オープニング151億円超え! X-MEN史上最もエモーショナルな物語に「ありがとう」の声

世界を危機に陥れる強大な敵とミュータントたちの時空を超える壮絶な戦いを描き、全世界累計興収が28億ドルを超える驚異の大ヒットを記録したメガヒット・シリーズの最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の日本公開が6月21日と、いよいよ迫ってきました!

ジーン・グレイ(ソフィ・ターナー)が巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与え、⼈類を救った戦いから約10年。宇宙ミッションでの事故によってジーンのダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格〈ダーク・フェニックス〉を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの〈悪〉に⽴ち向かう本作。

6月4日(現地時間)、ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスら豪華キャスト陣が集結してLAチャイニーズ・シアターで行われたワールドプレミアの興奮も冷めやらぬ中、6月7日にX-MENシリーズの集大成となる最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』がいよいよ世界公開。全米3,721館をはじめとする世界53の地域で封切られ、36か国でオープニングNO.1となった。6月7日~6月9日までの3日間で、世界興収が151億8860万円(1億4,000万ドル)の全世界興収が第1位となる大ヒットスタートを飾りました。

SNSでは、試写会でいち早く本作を鑑賞した日本のファンから「最高だった!ありがとうX-MEN!」「本気で面白かった!」「2000年から始まったシリーズの最終章。ぜひ見届けるべし」「壮絶すぎたシリーズ最終章。素晴らしかった」などの熱い感想コメントが続々と寄せられています。21日(金)の日本公開を目前に控え、「素晴らしいシリーズをありがとう」「私のマーベル好きはX-MENがきっかけ」「やっぱりX-MENは原点なんだよ」「公開楽しみだけど、終わってしまうの寂しい」と、公開を楽しみにするとともに歴史あるシリーズとの別れを惜しむ声も多数あがっており、日本でのさらなる快進撃にも期待がかかります。

X-MENシリーズの集大成となる本作では、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』以降10年以上に渡ってシリーズに携わってきたサイモン・キンバーグが満を持してメガホンを取り、マーベルコミック史に残る名作「ダーク・フェニックス・サーガ」をもとにX-MEN史上最も壮大でエモーショナルな物語を描きます。

『X-MEN:ダークフェニックス』
http://www.foxmovies-jp.com/darkphoenix/

【関連記事】皆一緒にクイックシルバー!『X-MEN:ダークフェニックス』ファンイベントで“ジェスチャーゲーム”に挑戦:動画
https://getnews.jp/archives/2160220

(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

  1. HOME
  2. 映画
  3. 『X-MEN:ダーク・フェニックス』全世界オープニング151億円超え! X-MEN史上最もエモーショナルな物語に「ありがとう」の声

藤本エリ

映画・アニメ・美容が好きなライターです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。