『アイアンマン』から『キャプマ』まで! お部屋に飾りたいパッケージ・BD1枚入りで3,200円の『MCU ART COLLECTION』発売決定
世界中で爆発的なヒットを記録し続ける全世界大注目の “マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”シリーズ。現在公開中の最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、あの「タイタニック」を超えて全世界歴代興収2位という歴史的快挙を達成。ここ日本でも6月1日(土)時点で、興行収入57億円&動員390万人を突破し、全世界歴代興収1位に構える「アバター」にも着々と迫っています。この大ヒットを記念し、1作目の『アイアンマン』から『キャプテン・マーベル』までの20作品のブルーレイ(本編)を、全米公開時のポスターアートを採用したB4サイズのファイル型オリジナル・ケースに収納した数量限定商品『MCU ART COLLECTION』が9月4日(水)に発売決定!
◆世界が熱狂!今こそ知りたいマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)とは?
2008年に公開された『アイアンマン』を皮切りに、キャプテン・アメリカ、ハルク、ソー、ブラックパンサーといったヒーローたちの活躍を次々と描いてきたマーベル・スタジオ作品。その大きな特徴は、ヒーローたちが同じ世界観に”共存”し、クロスオーバーしながら、巨大な敵に立ち向かう点にある。つまり、マーベル・スタジオで製作されたすべての作品が同じ世界観で描かれており、この一連の作品群を総称して「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」と呼ばれている。”ユニバース”という言葉が示す通り、物語の舞台は地球に限らず、宇宙や神話の世界、時空を超えた領域にまで展開。そんな、これまでにない映画の楽しみ方を提示したMCUは、すでに「スター・ウォーズ」「ハリー・ポッター」を超えて、世界興行収入No.1シリーズに輝いている。
◆ヒーローたちの活躍と葛藤…そして、全宇宙の命運を握るインフィニティ・ストーンの存在
20を超える作品群で構成されたMCUは、現在までにフェーズ1/フェーズ2/フェーズ3という、3つの”局面”に分けられ、作品を重ねるたびに、ヒーローたちの活躍とそこで生じる葛藤、さまざまな謎が深まっていく仕掛けになっている。フェーズ1ではアイアンマン、ハルク、ソー、キャプテン・アメリカが紹介され、2012年には彼らが集結した『アベンジャーズ』が完成。続くフェーズ2は、各作品の続編に加えて『アントマン』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』がMCUの仲間入りを果たし、さらにフェーズ3では、『ドクター・ストレンジ』や『ブラックパンサー』、そしてMCU初の単独女性ヒーローである『キャプテン・マーベル』らが顔を揃えた。
彼らを結びつける重要なカギが、全宇宙の命運を握るとされる6つの石、その名もインフィニティ・ストーンの存在だ。昨年公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、最強の敵・サノスが6つすべてを手に入れた結果、人類の半分が消滅。史上最大の敗北を喫したアベンジャーズの”逆襲”が『アベンジャーズ/エンドゲーム』で描かれるのだ。
◆お気に入りのマーベル・ヒーローたちを、お部屋に”アッセンブル”!
そして、MCUが『アベンジャーズ/エンドゲーム』の歴史的な大ヒットを記念し、9月4日(水)にリリースされるのが『MCU ART COLLECTION』。全米公開時のポスターアートを採用したB4サイズのファイル型オリジナル・ケースに、ブルーレイ(本編)を収納した数量限定商品で、『アイアンマン』から『キャプテン・マーベル』までそろう計20タイトルの豪華ラインナップだ。
『MCU ART COLLECTION』
9月4日(水) 全20作品数量限定発売 予約受付中
本体サイズ:B4
収録ディスク:ブルーレイ本編1枚
価格:各3,200円+税
公式サイト:https://www.disney.co.jp/studio/release/marvel-20190904.html [リンク]
(C)2008 – 2018 MARVEL
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。