【ビルボード】あいみょん「ハルノヒ」がアニメチャートV6、連続首位歴代3位に

access_time create folderエンタメ
【ビルボード】あいみょん「ハルノヒ」がアニメチャートV6、連続首位歴代3位に

 2019年5月20日付(集計期間:2019年5月6日~5月12日)の“JAPAN Hot Animation”チャートで、あいみょんの「ハルノヒ」が6週連続1位に輝いた。

 映画『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』の主題歌である本曲は、前週と変わらずラジオ・ルックアップ・動画再生・ストリーミングの4指標で1位を獲得。ポイント数は下降を見せているが、ストリーミングはほぼ横ばいで、この指標での高い人気は今後もキープすることが予想される。本チャートで6週連続No.1を獲得したのは、2018年4月16日付けの星野源「ドラえもん」(映画『ドラえもん のび太の宝島』主題歌)以来で、11週連続1位を記録したDAOKO×米津玄師「打上花火」(映画『打ち上げ花火、下から見るか?横からみるか?』主題歌)、8週連続1位のRADWIMPS「前前前世」(映画『君の名は。』主題歌)に次ぐ、アニメチャートの連続首位最多歴代3位に「ドラえもん」と並んだ。もし次週も1位を獲得すれば単独で歴代3位となる。次週の結果に期待したい。

 続く2位には、初登場で『アイドルマスターシャイニーカラーズ』よりイルミネーションスターズの「We can go now!」がセールス1位、ルックアップ2位、ダウンロード16位、Twitter 16位でチャートイン。3位には映画『名探偵コナン 紺青の拳』の主題歌であるHIROOMI TOSAKA「BLUE SAPPHIRE」がチャートインした。映画のヒットと合わせて、本曲も5週連続でトップ3をキープするロングヒットを記録中。2週連続2位のストリーミングと動画再生がほぼ横ばいの再生数を獲得しており、アーティストのコアファンのみならず、幅広い層で聞かれていることがうかがえる。

 トップ10には、GRANRODEO「セツナの愛」(TVアニメ『文豪ストレイドッグス』オープニング曲)が5位、内田雄馬「Speechless」(TVアニメ『この音とまれ!』エンディング)が6位、ラックライフ「Lily」(TVアニメ『文豪ストレイドッグス』エンディング)が9位、男性声優5名からなる音楽グループ・SparQlewの「勝利の歌」が10位に初登場。「勝利の歌」はTwitterで1位も獲得した。

◎【JAPAN Hot Animation】トップ10
1位「ハルノヒ」あいみょん
2位「We can go now!」イルミネーションスターズ
3位「BLUE SAPPHIRE」HIROOMI TOSAKA
4位「紅蓮華」LiSA
5位「セツナの愛」GRANRODEO
6位「Speechless」内田雄馬
7位「打上花火」DAOKO×米津玄師
8位「Are you ready?」BiS
9位「Lily」ラックライフ
10位「勝利の歌」SparQlew

関連記事リンク(外部サイト)

5月20日付Billboard JAPAN Hot Animation
【ビルボード】あいみょん『ハルノヒ』がアニメチャート5連覇、トップ3は前週と変わらず
小松菜奈×門脇麦×あいみょん 『さよならくちびる』挿入歌に注目

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 【ビルボード】あいみょん「ハルノヒ」がアニメチャートV6、連続首位歴代3位に
access_time create folderエンタメ

Billboard JAPAN

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!

ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。