龍角散のビールが誕生! その名もドラゴンハーブヴァイスを飲んでみよう / 田沢湖ビールが開発
秋田県が誇る田沢湖ビールが、新たな挑戦に挑み、そして今までにない画期的かつ美味しいビールが誕生しました。それは龍角散パウダーを含んだビール「ドラゴンハーブヴァイス」です。
・日本国民になじみ深い存在
龍角散と言えば、荒れた喉に直接作用し、つらい咳や痰などの不快感をやわらげてくれる第3類医薬品です。日本国民になじみ深い、愛され続けている存在です。それがビールになるとは、誰が予想したでしょうか。
・田沢湖ビールのコメント
「2018年4月の酒税法改正に伴い、ビール醸造に使用できる副原料の範囲が広がったことから、田沢湖ビールでは秋田県産の副原料を使用したビール醸造を模索してまいりました。その中で、2013年に秋田県仙北郡美郷町と地域活性化包括連帯協定を締結し、国産生薬栽培を開始した「株式会社龍角散」とめぐり合い、今回の新しいハーブビールの発売が決定いたしました。本商品は、330ml瓶・15リットル樽の両方を発売いたします」
・インターネット上で限定販売
いったいどんな味なのか? まだ飲んだことがない人にとって非常に気になるビールだと思いますが、2019年4月18日からインターネット上で限定販売されるそうなので、チェックしてみてはいかが?
執筆: コンビニxコンビニ
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