〈CROSSING CARNIVAL’19〉出演アーティスト第6弾発表、フィッシュマンズ・トリビュート企画の追加ゲスト決定

2019/04/05 18:00 OTOTOY エンタメ

カルチャーWEB メディア「CINRA.NET」が企画するこの日限りのスペシャル・ライヴ〈CROSSING CARNIVAL’19〉。

TSUTAYA O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、 WOMB LIVE、TSUTAYA O-nest の5会場にて、5月18日(土)に開催する同イベントに、曽我部恵一、HAKASE-SUN、木暮晋也の出演が決定した。

また、フィッシュマンズ・トリビュート企画に上記の３人が参加、なお曽我部恵一は本企画でのみ出演となる。

同企画は、フィッシュマンズのボーカリスト&ソングライターとして、今なお多くのミュージシャンに多大な影響を与え続けている佐藤伸治の没後20年にあたり実施。フィッシュマンズのオフィシャル公認のもと、リスペクトと愛を込めて、2019 年における「フィッシュマンズの音楽」をライヴの場で提示する。

・Emerald によるフィッシュマンズ・トリビュートライブ
Emeraldの楽器陣をバックに、HAKASE-SUN、木暮晋也とったフィッシュマンズゆかりのミュージシャンも招いたフィッシュマンズ・トリビュートバンドによるパフォーマンスを披露。 Emerald のボーカルの中野陽介を筆頭に、曽我部恵一、崎山蒼志といったゲストボーカルがそれぞれフィッシュマンズの楽曲をカバーする。

※曽我部恵一は本企画でのみ出演
※崎山蒼志は自身のライヴセットでも出演

・各出演者がそれぞれのステージでフィッシュマンズのカバーを披露
Polaris、Yogee New Waves、Analogfish、bonobos、ミツメ、betcover!!といったアーティストが各ステージで思い入れの楽曲のカバーを披露する。

また、今回出演が発表された曽我部恵一、HAKASE-SUN、木暮晋也よりコメントも到着。

■木暮晋也
佐藤伸治が亡くなって 20 年。その音楽が愛され続け色褪せる気配すら無いこんな状況が天まで届いてればいいなぁ。体に染み付いたフィッシュマンズのナンバーは質のいい爆音で聴いたり鳴らしたりしたいものです。「CROSSING CARNIVAL’19」はそんな絶好のタイミング、僕もリスペクトな気持ちと共に思いっきり楽しみたいです。
木暮晋也(ヒックスヴィル)

■曽我部恵一
フィッシュマンズの曲はシンプルで覚えやすい。
とことんまで突き詰めたスリーピースバンドだと思う。
曽我部恵一(サニーデイ・サービス)

■HAKASE-SUN
俺たちのフィッシュマンズを愛する若い人たちが会するイベントが行われるらしい。なんて素敵な話だろう? 企画してくれた皆さん、喜んで賛同してくれたバンドの方々に心から拍手を送りたい。あの頃はとにかく「がむしゃら」に演っていた。先のことなんて何にも考えなかった。フィッシュマンズの音楽や詞は、絵に描いた餅ではない。あの日々を取り巻く葛藤、刹那、アイロニーそして喜怒哀楽を全てひっくるめて
只々がむしゃらに、ひた走っていた。今でも、その歌、その音は作品は、背筋がぞっとするほどのリアリティに満ちていると感じる。
5 月 18 日、そんなあの頃の気持ちが蘇ることを願いつつ。
Emerald のステージで参加させてもらいます、どうぞヨロシク!!
HAKASE-SUN(フィッシュマンズ etc.)

なお、〈CROSSING CARNIVAL’19〉のチケットは4月6日(土)10:00 より一般発売となる。　（内）

【イベント情報】
〈CROSSING CARNIVAL’19〉
日程 : 2019 年 5 月 18 日(土)
会場 : TSUTAYA O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、WOMB LIVE、TSUTAYA O-nest
時間 : OPEN/START 13:00(時間予定)
チケット料金 : 4,800 円(税込 / ドリンク別)
出演(五十音順) :
Analogfish
Enjoy Music Club
OGRE YOU ASSHOLE
GEZAN
C.O.S.A.
Serph
崎山蒼志
SIRUP
田我流
TENDRE
TENDOUJI
東郷清丸
Dos Monos
ニトロデイ
蓮沼執太フィル
パソコン音楽クラブ
VaVa
フィシュマンズ・トリビュートバンド(Emerald、木暮晋也、崎山蒼志曽我部恵一、HAKASE-SUN)
BIM
betcover!!
bonobos
Polaris
ミツメ
MONO NO AWARE
uri gagarn
Yogee New Waves
and more!!!!!