東京の水辺をアップデート。2020年開業のWATERS takeshibaを一足先に船上から体験
グループ経営ビジョン”変革2027”のもと、”CITY UP!”をスローガンに、駅づくりから多様な魅力あるまちづくりの実現を推進するJR東日本。
その第一歩である竹芝ウォーターフロント開発計画の計画地名称を「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」と発表。2020年4月の開業に向け、まちづくりが進行中です。
「WATERS takeshiba」が位置する湾岸エリアは豊洲市場や築地再開発、東京オリンピック・パラリンピックの競技会場・選手村の建設、竹芝・芝浦エリアの再開発など変化の著しい注目のエリア。
そんな注目高まる東京湾をクルーズしながら“水辺の魅力”や“まちづくり”について語りあう船上トークセッション「JR東日本presents 水都まちづくりセッション」が3月23日(土)に開催されました!
ベイサイドカフェ KEYWESTに集合した参加者は抽選で選ばれたラッキーな30名。JR東日本 竹芝プロジェクトグループリーダーの花倉伸治氏による乗船前カンファレンスをメモしたりと意識の高い方々ばかり。
今回の東京湾クルーズに選ばれたの船舶はオセアンブルー号デッキにジャグジーを完備した豪華な船はフランス語で”青い海”という意味。
モナコの海をイメージして名付けられたんだそう。
湾内から見える様々な橋や建築に目を配りながらも、船内ではNewsPicks CCO 佐々木紀彦氏、土木の魅力にとりつかれた千葉工業大学 八馬智教授、JR東日本 竹芝プロジェクト主席 片桐暁史氏によるトークセッションが行われました。
八馬氏による熱の入ったスライドとドボクトークに参加者は若干驚きながらも聞き入っていました。
竹芝を出航した船は台場やキリン群、豊洲などをゆっくりとクルーズ。
水門を通り浜離宮恩賜庭園とウォーターズ竹芝の計画地へ。ホテル、商業施設、オフィスの他に、劇団四季の新劇場も開業予定です。
クルーズ終盤には参加者がテーブルごとにディスカッションし、ウォーターズ竹芝への意見、要望を発表する場も設けられました。
来年2020年4月のウォーターズ竹芝開業を機にアップデートし続けるウォータフロント竹芝。オープンに向けてイベントや続報が待ち遠しいですね!
http://cityup.jp/waters/
(Photo & Written by mizuno)
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