誰よりもたくさん肉をとれ!『~お肉バンバン取り合いゲーム~焼肉王』

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バンダイの子会社・メガハウスは、焼肉をモチーフにしたアクションゲーム『~お肉バンバン取り合いゲーム~焼肉王(以下、焼肉王)』を7月23日に発売します。

『焼肉王』はその名の通り、たくさんお肉をとった人が勝者となるアクションゲーム。本体がお肉を焼く網になっており、その上に載せたお肉やウィンナー、野菜などの具材をトングを使ってすばやく取り合います。各具材にはそれぞれ点数がついており、終了時に合計点数が一番高い人が勝ちになります。

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具材は“焼けた状態”と“生の状態”の面があり、ゲームスタート時は“生の状態”を上に網に載せます。“生”の状態では取りづらいのですが、“焼ける”とひっくり返って取りやすくなるので、ひっくり返る瞬間を狙って具材を取るのがコツです。トングには、具材が取りやすくなるハンデパーツを取り付け可能ですので、小さな子どもも一緒に楽しめます。

焼肉屋は『子どもたちが家族で外食する場所ランキング(バンダイこどもアンケートレポート2007年5月調査)』で4位、焼肉は『子どもたちの憧れの食べ物(バンダイこどもアンケートレポート2008年7月調査)』では8位と子どもに人気の高い食べ物。景気後退や新型インフルエンザの影響で、外出を控えて家庭内で楽しむ“巣ごもり”が増えていることを背景に、「家の中で、リーズナブルに、安全に、家族みんなで焼肉を“何度でも”お楽しみください」とのこと。でも、『焼肉王』で遊んでいるとつい焼肉を食べたくなって「じゃ、焼肉食べにいくか?」「ワーイ!」と外食しちゃうかもしれないですよね。

メインターゲットは、5~7歳の子どもとそのファミリーで、販売は全国の玩具店、百貨店・量販店の玩具売り場にて、価格は3990円(税込み)です(このニュースの元記事はこちら)。
 
『~お肉バンバン取り合いゲーム~焼肉王』概要
本体サイズ:W300×D260×H62mm
セット内容:本体1個(お肉を焼く網)、具材14個(お肉×6、ウィンナー×2、ピーマン×2、コーン×2、たまねぎ×2)、トング4本、ハンデパーツ(3セット)
プレイ人数:最大4人
 
 
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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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